シーラホールディングスが六本木の不動産売却を完了
株式会社シーラホールディングスは、2025年8月にお知らせした不動産の売却に関して、決済及び物件の引渡しが無事に完了したことを発表しました。これにより、同社の連結子会社であるシーラテクノロジーズが取り扱った不動産が新たなステージへと移行します。
売却物件の概要
今回売却された物件は、東京都港区六本木に位置する店舗および事務所ビルです。物件の延床面積は243.47平方メートルであり、六本木というエリアの利便性が高く、今後の価値向上も期待されます。シーラホールディングスにとって、この売却は新たな資金調達の機会となり、今後の事業展開に寄与することが見込まれています。
業績への影響
シーラホールディングスによると、この売却による売上や利益は、すでに公表された2026年5月期の業績予想には反映されていません。しかし、現時点では業績予想の修正は予定していないとのことです。ただし、他の要因によって業績予想に変更が必要な場合は、迅速にお知らせするとしています。
今後の展望
シーラホールディングスは総合不動産事業や建設事業、再生可能エネルギー事業など幅広い業務を展開しており、今回の不動産売却は同社の成長戦略の一環と位置付けられています。今後の新たな投資先やプロジェクトについても注目が集まります。
公式サイトには、決算関連情報やインタビュー動画も特集されているため、気になる方はぜひ訪れてみることをおすすめします。
シーラホールディングスの詳細情報は公式HPから確認できます。
シーラホールディングス公式HP
お問い合わせ
本件に関するお問い合わせは、シーラホールディングスのコーポレートコミュニケーション部までお気軽にどうぞ。担当は窪です。
この売却決済がシーラホールディングスにとって、さらなる発展へと繋がることを期待しています。