スペラファーマが贈る新しい包装完全性試験ウェビナーのご案内
スペラファーマ株式会社は、2025年6月18日(水)に「包装完全性試験(CCIT)の常識が変わる ~スペラファーマが挑む、幅広い範囲の開発ステージに対応した定量的な包装完全性~」というテーマでウェビナーを開催します。このウェビナーは、医薬品分野における無菌性保証や包装の品質管理に関わる方々にとって非常に有益な内容となっています。特に無菌医薬品を扱う企業や研究機関においては、包装完全性試験は不可欠な評価手法であり、新しい技術や手法を学ぶ貴重な機会です。
何が変わるのか?
包装完全性試験(CCIT)は、無菌医薬品の品質を証明するための重要な手続きを指します。スペラファーマが提供する定量的CCITは、従来の手法では難しい微小リークを理論上0.2μmレベルで検出できるのが特長です。これにより、品質保証の信頼性を高めたいと考える企業や、定量的なデータを求める技術者のニーズに応えます。このウェビナーでは、実際の測定データや事例も交えながら、業界のニーズに基づいた最先端の技術をお伝えします。
ウェビナーの対象者
一般的に、今回のウェビナーは以下のような方々にとって特に有益です:
- - 無菌医薬品の包装設計や評価に携わる技術者
- - 製剤開発やCMC部門で課題を抱える方々
- - 微小リークの定量的評価に興味がある品質管理担当者
- - 包装完全性に関する最新情報を求める研究者や技術者
- - スペラファーマが提供する受託サービスに興味がある方
このように多岐にわたる分野からの参加をお待ちしています。
ウェビナーの詳細
- - 日時:2025年6月18日(水)11:00~11:30
- - 開催形式:オンライン(Microsoft Teamsによる)
- - 参加費:無料
- - 申し込み方法:ウェビナーのウェブサイトからお申し込みください。
注意点として、ウェビナー中の録音、撮影、資料の無断転用はご遠慮いただいております。また、同業他社の参加をお控えいただく場合があるため、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
登壇者について
ウェビナーでは、古賀 彩加氏が登壇します。スペラファーマ株式会社の大阪研究センター製剤技術研究所アソシエイトディレクターとして、数多くの製剤開発に関与しています。彼女は、2014年にテバ株式会社での職務を経て、2017年から現在に至るまで、注射剤の処方設計から治験薬製造に関する幅広い業務を担当。本セミナーでの彼女の見識は、参加者にとって非常に参考になることでしょう。
最後に
スペラファーマ株式会社の最新技術を学び、無菌医薬品の品質管理に役立てる絶好のチャンスです。この機会をお見逃しなく、ぜひお申し込みを!詳細やお問い合わせは、
スペラファーマ株式会社のお問い合わせフォームをご覧ください。