棒サッカー大阪大会開催!
2024-11-14 18:45:40

豊泉家グループ主催!100歳超え選手も参加!第12回棒サッカー大阪大会開催!ガンバ大阪も応援!

第12回棒サッカー大阪大会:100歳超え選手も参加!熱戦の模様をレポート



11月22日、豊中市にある豊泉家千里体育館第一競技場にて、第12回棒サッカー大阪大会が開催されました。主催は豊泉家グループと一般社団法人日本棒サッカー協会大阪支部。

棒サッカーとは、老若男女問わず、高齢者や障がいのある方でも楽しめる生涯ユニバーサルスポーツです。座ったまま棒を操作して行うため、体力に自信がない方でも参加でき、リフレッシュにも最適。

今大会には、高齢者施設や障がい者事業所から17チームが参加。その中には、なんと100歳を超える選手も複数名参加し、会場を大いに盛り上げました。

大会の見どころ

高齢者や障がい者も楽しめるスポーツ:座って行うため、体力に関係なく参加可能。誰もが笑顔で楽しめる、まさに生涯スポーツです。
認知症の方にも最適:認知症基本法の成立を受け、認知症の方にも楽しめるスポーツとして注目されています。
100歳超えのアスリート:豊泉家グループには100歳を超える方が29名おり、その中から数名の選手が現役で出場。年齢を超えた挑戦に感動しました。
ガンバ大阪の応援:翌日に天皇杯決勝戦を控えたガンバ大阪から、ガンバボーイとガンバチアの皆さんが駆けつけ、大会を盛り上げてくれました。選手たちの熱戦に、ガンバ大阪の皆さんも刺激を受けた様子でした。

大会の様子

会場には熱気あふれる雰囲気。選手たちは、真剣な表情で棒を操り、白熱した試合を展開していました。観客席からは、応援の声援が絶えず、一体感が感じられました。

特に印象的だったのは、100歳を超える選手の姿。年齢を感じさせない力強いプレーと、笑顔で仲間と協力する姿は、多くの参加者や観客に勇気を与えました。

ガンバ大阪の皆さんのパフォーマンスも、会場をさらに盛り上げました。子供たちも一緒に踊り、一体となって大会を楽しみました。

日本棒サッカー協会について

日本棒サッカー協会は、『挑戦が日本を、世界を元気にする』を理念に掲げ、棒サッカーの普及活動に力を入れています。元サッカー日本代表の釜本邦茂氏も理事として協会を支えています。

まとめ

第12回棒サッカー大阪大会は、年齢や障がいを超えてスポーツを楽しむ素晴らしさを改めて感じさせてくれる大会でした。100歳を超える選手たちの勇姿、ガンバ大阪の応援、そして何よりも参加者全員の笑顔が、大会の成功を物語っていました。この大会が、生涯スポーツの普及、そして地域活性化に繋がることを期待しています。


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会社情報

会社名
一般財団法人SF豊泉家
住所
大阪府豊中市中桜塚3-2-1豊泉家ランドマークタワー2階
電話番号
06-6152-8252

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