サメの卵初展示
2026-05-14 14:10:23

アクアワールド・大洗でオーストラリアンスウェルシャークの卵を初公開!

アクアワールド・大洗が珍しい卵を公開



茨城県大洗町に位置するアクアワールド・大洗は、サメの飼育種類数が日本一と言われ、多様な種類のサメが飼育されています。そんな同水族館で2026年5月14日(木)から、オーストラリアンスウェルシャークの卵の展示が始まります。本展示はアクアワールド・大洗にとって初めての試みであり、多くの海洋生物ファンの注目を集めています。

オーストラリアンスウェルシャークとは


オーストラリアンスウェルシャーク(学名:Cephaloschyllium laticeps)は、南西部太平洋やオーストラリアの南部沿岸に生息するサメで、全長は最大で150cmに達します。このサメは、ナヌカザメに近い種で、危険が近づくと海水を飲み込みお腹を膨らませて身を守る特性があります。この特性が「スウェル(膨らむ)」という英名にも表れています。

特に興味深いのは、このサメの卵の形状です。ナヌカザメの卵の殻は平滑ですが、オーストラリアンスウェルシャークの卵は美しい曲線の凹凸があり、波打つ模様が特徴的です。この模様の意味は未だ解明されていませんが、観察することでその美しさを体感できるはずです。

卵の展示とその成長について


アクアワールド・大洗では、5月上旬にオーストラリアンスウェルシャークの卵を入手し、安定した環境での飼育が可能となりました。卵の中ではサメの赤ちゃんが順調に成長している様子を観察することができ、これからのふ化が待ち遠しいところです。

また、当館のサメ飼育員にとっても、この卵の展示は初めての試みであり、ふ化した仔ザメを見られることも非常に楽しみにされています。訪れる人々もぜひ、その新しい命の誕生を想像しながら、卵の成長を観察してみてください。

展示情報


  • - 展示場所: 5階「なごみの海」ゾーン「さめっこるーむ」
  • - 展示開始日: 2026年5月14日(木)
  • - 備考: 卵のみの展示で、成魚の展示はありません。

展示に関する内容は、生き物の状況によって変更される場合がありますので、予めご了承ください。

サメの繁殖研究に注目


さらに、アクアワールド・大洗の5階「さめっこるーむ」では、当館で生まれたサメの赤ちゃんの展示や、サメ類の繁殖研究に関する最新情報も紹介されています。オーストラリアンスウェルシャークの卵の展示に加えて、サメの生態解明に向けた取り組みについてもぜひご注目ください。

アクアワールド・大洗を訪れる際は、今回の卵の展示をお見逃しなく!


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会社情報

会社名
公益財団法人いばらき文化振興財団
住所
茨城県東茨城郡大洗町磯浜町8252−3
電話番号
029-305-0161

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