リクモとセンチュリー21
2025-10-03 09:52:18

リクモの『スマートLクラウド』がセンチュリー21に導入され情報効率化を実現

システム導入に関するニュース



情報通信技術が進化する中、企業間の業務効率を高めるための新しい取り組みが進んでいます。最近、株式会社リクモが提供するSaaSシステム『スマートLクラウド』が、株式会社センチュリー21・ジャパンに導入されたことが発表されました。この導入により、センチュリー21・ジャパンは情報共有の方法を大きく変革することとなります。

導入の背景



これまでセンチュリー21・ジャパンでは、主にメール、電話、掲示板などの従来の手法を通じて情報の共有を行ってきました。しかし、これらの方法にはいくつかの課題がありました。メールや掲示板では、他の情報に埋もれて重要なメッセージが見落とされる恐れがあり、また電話による連絡は担当者にとって大きな工数が必要となり、効率的とは言い難い状況にありました。

こうした課題を解決するためにセンチュリー21・ジャパンは、普段から多くの人が利用しているLINEを業務に取り入れることを検討しました。さまざまなツールが存在する中で、リクモの『スマートLクラウド』が選ばれたのは、その柔軟な対応力とサポート体制が評価されたからです。

導入の効果



『スマートLクラウド』が導入されたことにより、センチュリー21・ジャパンは業務に多くのメリットを享受できるようになりました。なかでも顕著な改善点は以下の通りです。
  • - レスポンスの改善:メールや掲示板に比べ、LINEを活用することで即座に反応が得られるようになりました。
  • - 工数削減:掲示板への再投稿や電話でのリマインドが不要となり、業務が効率化されました。
  • - 確実な情報伝達:個別配信および開封確認機能により、情報が確実に届いているという安心感が得られます。

今後の展望



現在は特定の業務における導入にとどまっていますが、センチュリー21・ジャパンはこの成功をもとに、今後さらなる業務領域へとLINE活用を広げていく予定です。これにより、情報伝達のさらなる効率化と業務成果の最大化が期待されています。

リクモの『スマートLクラウド』とは



『スマートLクラウド』は、LINEを基盤とした営業支援、顧客管理、業務管理システムです。顧客を一意に特定して管理し、予約や注文情報をステータス管理することで業務の効率化を図ることができるのが特徴です。導入企業は、多様な機能を自身の業務フローに合わせてカスタマイズ可能であり、この柔軟性が多くの業界、特に不動産、建設、医療、運送業などで高く評価されています。

詳細情報については、リクモの公式サイトをご覧ください。

会社情報



リクモについて


  • - 会社名:株式会社リクモ
  • - 所在地:東京都中央区銀座1丁目12番4号 N&E BLD.6F
  • - 代表者:代表取締役社長 中村 仁
  • - 設立:2019年7月
  • - 事業内容:『スマートLクラウド』の提供、コンサルティングサービス、システム開発
  • - URLhttps://likumo.com/

センチュリー21・ジャパンについて


  • - 会社名:株式会社センチュリー21・ジャパン
  • - 所在地:東京都港区北青山2-12-16 北青山吉川ビル 7F
  • - 代表者:代表取締役社長 高坂 勇介
  • - 設立:1983年10月
  • - 事業内容:不動産仲介業のフランチャイズ本部
  • - URLhttps://www.century21japan.co.jp/


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会社情報

会社名
株式会社リクモ
住所
東京都中央区銀座1丁目12番4号N&E BLD.6F
電話番号
03-4500-9650

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