モノグサ新監査役就任
2024-12-19 09:21:37

モノグサ株式会社、信頼の新常勤監査役に大寺氏が就任

モノグサ株式会社、新常勤監査役に大寺正敏氏を迎える



記憶定着を促進する学習プラットフォーム「Monoxer」を展開するモノグサ株式会社は、2025年1月1日付で大寺正敏氏を常勤監査役に迎えることを発表しました。この人事は、同社の成長とコーポレートガバナンス強化に向けた重要なステップとして位置付けられています。

大寺正敏氏の役割と意義



大寺氏は、長年にわたり金融業界で培った豊富な経験を活かすことが期待されています。彼は、「記憶を日常に。」というモノグサの企業ミッションに共鳴し、教育の格差をなくすことを目指しています。大寺氏は、自身の経験を通じて、企業が持つ社会的責任を果たしながら、より多くの人々に価値を提供したいと語っています。

モノグサの教育への取り組み



モノグサは、創業以来「記憶を日常に。」を掲げ、教育機関や高等教育、企業の社員教育など幅広い分野でのアプローチを行ってきました。特に、記憶の重要性を広く認識させるために活動しており、その成果として多くの受講者から高い評価を得ています。

大寺氏が加わることで、モノグサのコーポレートガバナンスがさらに強化されることが期待され、今後の事業拡張にも拍車がかかるでしょう。大寺氏は、「Amazing Peopleたちと協力し、皆で夢を追いながら、新たな記憶の形を模索していきたい」と考えています。

大寺正敏氏のキャリアプロフィール



大寺氏は、東京大学法学部を卒業後、1983年に東京銀行(現・三菱UFJフィナンシャルグループ)に入社。その37年半のキャリアの中で、金融市場や資本市場、プライベートバンキング等、さまざまな分野での実績を築いてきました。2009年には三菱UFJ証券で執行役員を務め、その後も複数の重要ポジションを歴任しています。

彼の豊かなバックグラウンドは、モノグサにとって非常に貴重な資産です。特に、企業の社会的責任を認識し、強いコーポレートガバナンスを確立するための知識と視点をもたらすでしょう。

企業ミッションとビジョン



モノグサのミッションは、記憶を日常に届けることであり、それを通じて教育の格差を解消することにあります。全人類を対象にしたこの活動は、記憶を簡単かつ自然に取り入れることで、新たな可能性を提供することを目指しています。「Monoxer」はそのための重要なツールであり、学習者がより効果的に記憶を定着させる手助けをしています。

記憶は人間の知的活動の根幹を成し、個々の人生に多様性と選択肢をもたらします。そのため、モノグサは記憶を単なる学習の道具とするのではなく、人が生きる上で必要不可欠な要素として位置づけています。

今後、大寺氏の就任はモノグサに新たな風を吹き込み、グローバルな教育と自己成長を支える原動力となるでしょう。

モノグサ株式会社基本情報



本社所在地:東京都千代田区飯田橋3-8-5住友不動産飯田橋駅前ビル7階
設立年:2016年8月10日
代表者:竹内孝太朗(代表取締役CEO)、畔柳圭佑(代表取締役CTO)
事業内容:記憶のプラットフォーム「Monoxer」の開発と提供
公式サイト:モノグサ株式会社


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会社情報

会社名
モノグサ株式会社
住所
千代田区飯田橋3-8-5住友不動産飯田橋駅前ビル7階
電話番号

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