MATE.BIKE、チャイルドシート対応モデル「MATE GO+」型式認定を取得

MATE.BIKEの革新とその成果

デンマーク・コペンハーゲン生まれのe-BIKEブランド「MATE.BIKE」が、今年5月に発表した新モデル「MATE GO+」の型式認定を取得したことを発表しました。この型式認定は、国家公安委員会によるもので、法律に基づいた基準を満たした電動アシスト自転車であることを示します。これにより、大切なお子様と一緒にライディングする際の安心感が一層高まりました。

MATE GO+は、その革新的なデザインも評価され、公益財団法人日本デザイン振興会が主催する「2025年度グッドデザイン賞」を受賞しました。デザインは、都市生活に適した軽快さと堅牢さを両立させており、シンプルかつ洗練されたフレームにより、見る人に安心感を与えると同時に、使う楽しさも提供しています。特に、20インチのホイールはコンパクトながらも安定感を与え、日常生活に寄り添う優れたデザインと言えるでしょう。

MATE.BIKEの理念とアプローチ

MATE.BIKEは、世界中の人々により良い移動手段を提供したいという願いから誕生しました。その名の通り、利用者にとっての「仲間」となることを目指しています。e-BIKEは単なる移動手段ではなく、利用者の価値観を広げ、新しい未来を創造するための強力な助けとなる存在です。

MATE.BIKEは企業としても環境に配慮した取り組みを行っており、100%再生可能エネルギーを使用し、循環型社会の実現に向けて努力しています。これにより、ビジネスだけでなく、地球にも優しい選択ができる社会を目指しています。

日本市場への進出と今後の展望

2021年、MATE.BIKEは日本市場に進出しました。その際には交通渋滞や環境問題に配慮した新たなモビリティとして注目されました。東京・恵比寿には世界初の旗艦店をオープンし、2023年春にはアジア最大級のフラッグシップストアを南青山に移転拡張しました。さらに、5月には大阪・南船場に関西発の店舗を開店しました。

今後は、MATE GO+の販路拡大を図り、日本全国での認知度を向上させるとともに、直営店でTSマーク（自転車向け保険）の加入手続きを開始し、ユーザーにさらなる安心を提供する計画です。交通安全のみならず、家族で楽しめる新しいライディングスタイルを提案し、未来のモビリティのリーダーとしての地位を確立することを目指しています。

MATE.BIKEの公式情報

MATE.BIKEの詳細や最新情報は、公式ウェブサイトおよびInstagramで確認できます。今後も、持続可能な社会の実現に向けた取り組みを通じて、より多くの人に愛されるブランドを目指していくことでしょう。

公式サイト: MATE.BIKE
Instagram: @matebikejapan
東京店舗: @matebike_tokyo
大阪店舗: @matebike_osaka