忍者エンタメの新時代
2025-03-24 14:31:18

京都で新たに生まれる忍者エンターテインメントの魅力とは!

新たな忍者エンターテインメント「NINJA EXTREME PARTY」発表



2025年4月12日から6月29日にかけて、京都市右京区の東映太秦映画村で開催されるイベント「NINJA EXTREME PARTY」が、多くの注目を集めています。このイベントは、日本の文化の象徴ともいえる「忍者」をテーマにし、さらにパルクールやスラックラインなどのエクストリームスポーツ、EDM(エレクトリック・ダンス・ミュージック)、イマーシブショーなど、海外で注目のアーバンカルチャーを融合させた全く新しいエンターテインメントです。

日本文化とグローバルカルチャーの融合



日本に古くから存在する「忍者」は、歌舞伎や錦絵、小説、映画、漫画、アニメ、ゲームなど、多様なメディアにおいて重要なシンボルとして位置づけられています。現代の若者からも熱い視線を受ける「忍者」を、東映京都チームは新たなエンタメコンテンツとして再構築しました。

「NINJA EXTREME PARTY」は、臨場感あふれるエンターテインメントとして初めて実施され、パルクール・パフォーマーやアクション俳優など、本格的な活動を行うキャストたちが集結します。メインイベントとして提供される「NINJA WARRIORS」では、忍者役のパフォーマーが飛び跳ね、走り、踊る姿を披露し、観客を魅了することでしょう。

知識と体験を深める各プログラム



イベントは、単なる観覧に留まらず、来場者が参加できるプログラムも充実しています。例えば、毎日開催されるイマーシブショー「うずまさ忍者の里」では、音楽に合わせて「九字護身法」を学ぶことができ、観客参加型の演劇体験を通じて忍者の技術を楽しく体感できます。

また、土日祝には「パルクール教室」や「スラックライン体験」も行われ、忍者の動きを習得したり、自身の身のこなしを磨くチャンスが提供されます。「忍者修行ラリー」では、イベント内でスタンプを集めることで忍者ランクが決定し、楽しみながら達成感を得ることができます。

忍者文化を深掘りする展示



さらに、忍者に関連する歴史資料や映画で使われたアイテムの展示も行われ、「忍者のあれこれ知っちゃっ展」では本物の忍者に関する情報が集約され、訪れる人々の興味を引きます。

このイベントは、三重大学の山田雄司教授が監修を行い、伊賀市や甲賀市、忍びの里伊賀甲賀忍者協議会、伊賀流忍者博物館などが協力し、質の高い「体験価値」を提供しています。

特製忍者フードも登場



イベント限定のオリジナル忍者フードも見逃せません。「伊賀忍者のスタミナセット黒チャーハン」や、「うずまさ忍者の野菜キーマカレー」など、魅力的なメニューが出揃い、来場者の味覚も楽しませることでしょう。

まとめ



「NINJA EXTREME PARTY」は、忍者というテーマを通じて、日本の伝統文化と現代の娯楽が交わる新たな試みです。観客が一緒に楽しむことができる多彩なプログラムが用意されており、家族連れや友人同士での訪問にも最適なイベントとなっています。

詳細は、東映太秦映画村の公式サイトを訪れることで確認できます。この機会に、京都の新しい文化体験に触れてみてはいかがでしょうか。


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会社情報

会社名
株式会社東映京都スタジオ
住所
京都市右京区太秦東蜂岡町10京都市右京区太秦東蜂岡町10
電話番号
075-864-7710

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