駅名標レプリカグッズ販売開始
2024-06-24 10:26:26

JR東日本、駅名標と鉄道標識のレプリカグッズを販売開始!鉄分濃厚シリーズで鉄道ファン必見のアイテムが登場

JR東日本、駅名標と鉄道標識のレプリカグッズを販売開始!



株式会社JR東日本商事は、2024年6月24日より、駅名標と鉄道標識のレプリカグッズを販売開始しました。

今回の商品は、JR東日本のサインマニュアルに基づいて制作された、駅名標のレプリカグッズ(縮小版)と、実際に使用されている素材を使用した、E3系・E8系の乗車位置標のレプリカグッズ(縮小版)です。

# 駅名標レプリカグッズ



駅名標レプリカグッズは、山手線、中央線、京浜東北線、東海道線、横須賀線・総武線、京葉線・武蔵野線、新幹線の全7種類が展開されています。

JR東京駅に敷設されている駅名標を忠実に再現しており、実物の駅名標で使用されているものと近い基板を使用しています。駅ナンバリングや各路線のカラーも忠実に再現されているため、まるで本物の駅名標を見ているような感覚を味わえます。

裏側にはマグネットが付いているため、玄関やキャビネットに貼って、インテリアとしても楽しむことができます。

# 乗車位置標レプリカグッズ



乗車位置標レプリカグッズは、E3系とE8系の車両から、それぞれ11号車と17号車の全4種類が展開されています。

実際に使用されている素材「CPG 1」を使用し、1点1点手作りで製作された本物志向の商品です。E3系とE8系には、それぞれ山形県の名産品である紅花とさくらんぼがデザインされています。

新幹線ホームで実際に目にする乗車位置標を、ご自宅で楽しむことができます。

# 販売場所



駅名標と乗車位置標のレプリカグッズは、JR東日本直営店舗「TRAINIART」とECショップ「TRAINIART JRE MALL 店」にて販売されています。

「TRAINIART JRE MALL 店」では、受注生産で販売されており、ご注文からお届けまで約1か月かかります。「TRAINIART TOKYO グランスタ店」と「ミュージアムショップ TRAINIART 鉄道博物館店」では数量限定で販売されています。

# 株式会社保安サプライについて



駅名標と乗車位置標のレプリカグッズは、株式会社保安サプライが製造しています。株式会社保安サプライは、鉄道・道路・景観の各分野に標識・サイン類を中心とした様々な製品を提供しているメーカーです。

「一点もの」が多く、現場ごとに異なる多様なニーズに即時柔軟に対応するためにデザイン部門を保有するとともに、それらの多くを自社工場で生産しており、多くのお客さまから高い評価とご信頼をいただいております。

# TRAINIARTについて



「TRAINIART」は、「鉄道をもっと楽しむ」をコンセプトに、鉄道の魅力を様々な視点から表現・編集するブランドです。「デザイン」と「機能」にこだわった鉄道デザイングッズを展開し、新たな鉄道デザイングッズのマーケットを開拓しています。

「鉄分濃厚シリーズ」は、実際に使用されている鉄道部品等の素材、デザインや、使用されていた鉄道部品等を、鉄道グッズに落とし込み、「鉄分濃いめ」の商品開発を進めています。鉄道にまつわるモノ・コトの魅力を様々な視点でお伝えしています。

# 販売場所



  • - TRAINIART JRE MALL 店
  • - ミュージアムショップ TRAINIART 鉄道博物館 店
  • - ミュージアムショップ TRAINIART 東京ステーションギャラリー店
  • - TRAINIART TOKYO グランスタ店

# 問い合わせ先



株式会社JR東日本商事 コンシューマー商品本部
TEL: 03 -3299-1947

鉄道ファン必見!「鉄分濃厚シリーズ」の魅力



今回のJR東日本商事による駅名標と鉄道標識のレプリカグッズは、鉄道ファンにとって見逃せないアイテムと言えるでしょう。

特に、実際に使用されている素材を使用した乗車位置標は、鉄道好きにはたまらないアイテムです。E3系とE8系の車両から、それぞれ11号車と17号車がラインナップされており、コレクション性も高いと言えるでしょう。

駅名標も、山手線、中央線など、JR東日本の主要路線を網羅しており、自分の好きな路線の駅名標を手に入れることができます。

これらのレプリカグッズは、単なる鉄道グッズではなく、鉄道の歴史や文化を感じることができるアイテムです。部屋に飾ったり、デスクに置いたりすることで、鉄道への愛着をより一層深めることができるでしょう。

また、今回の企画は、JR東日本が「鉄道をもっと楽しむ」というコンセプトのもと、鉄道ファン向けの商品開発を進めていることが分かります。今後も、このような鉄道ファンを喜ばせる商品が登場することを期待したいです。

私自身も、鉄道ファンの一人として、これらのレプリカグッズに大変興味を持っています。特に、乗車位置標は、実際に使用されている素材を使用しているという点に魅力を感じています。

今回の企画を通して、鉄道の魅力がより多くの人に伝われば幸いです。

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