紀州南高梅販売
2026-04-20 16:47:42

和歌山県の梅農家を支える「ひょう被害の紀州南高梅」販売開始

和歌山県の梅農家を応援する特別企画



近年、和歌山県では深刻な気候変動が影響し、梅の生産に大きな影響を与えています。そんな中、一般社団法人グリーンコープ共同体は、傷のある梅を活用した「ひょう被害の紀州南高梅200g」を販売します。これは、梅の凶作に苦しむ生産者を支援し、また同時に食品ロスを削減する取り組みです。

梅の被害状況とその影響


和歌山県は梅の生産量が最も多い地域でありますが、2025年4月に発生したひょうによる被害が影響し、生産者は大きな打撃を受けました。被害額は47億円を超え、過去10年で最大規模となっています。これに加え、年々深刻な気候変動により、受粉不良や多発するひょうの影響で2024年、2025年も凶作となる見込みです。

梅干を製造する株式会社トノハタでは、通常は豊作の年に梅を大量に購入し塩漬けを行い、原料を確保してきました。しかし、続けて発生する凶作により、今後の原料不足が懸念されています。これに対し、ひょうで傷ついた梅は見た目こそ良くないものの、味や香りには影響がなく多くの梅が品質を保っています。

「ひょう被害の紀州南高梅」の紹介


グリーンコープは、こうした傷ついた梅に注目し、彼らが支援すべきである生産者の生活を守るため、「ひょう被害の紀州南高梅」を販売することを決定しました。この梅干しは紀州南高梅の2Lサイズを使用し、ボリューム感があり、塩分8%の程よい味わいが特長です。食事のお供やお弁当の具材としても重宝する一品です。

商品名は「ひょう被害の紀州南高梅200g」で、カタログ価格は九州・中国エリアで824円(税込)、関西エリアで848円(税込)です。販売開始は2026年4月20日予定です。

グリーンコープの取り組み


グリーンコープは、農業における気候変動の影響を深刻に受け止めています。生産者と消費者が共に連携し、持続可能な農業を実現するため、様々な取り組みを行っています。特に、今回の「ひょう被害の紀州南高梅」の取り組みは、食品ロスの削減と生産者支援という双方の面で貴重な試みです。

組織概要


一般社団法人グリーンコープ共同体は福岡市博多区に本部を持ち、16の生協で構成されています。安心・安全な食を提供し、地域の豊かさを維持することに力を注いでいます。彼らの活動は、母親たちの思いから始まり、子供たちのために安心な食品を届けることを目指しています。

公式サイト: グリーンコープ

今後も、我々は持続可能な農業を支援し、地元の農家のためにできることを考えていくことが期待されます。皆さんもこの取り組みに参加し、梅干しを通じて地域の農家を応援しましょう。


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会社情報

会社名
一般社団法人グリーンコープ共同体
住所
福岡県福岡市博多区博多駅前1-5-1博多大博通ビルディング4F
電話番号
092-481-4800

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