インド進出支援サービス
2023-12-01 13:14:13
日本企業のインド進出を加速する新サービス「インド・トライアル進出支援サービス」
日本企業のインド進出を支援する新サービス
最近、日本企業の多くがインド市場に注目し、その進出を図るようになっています。Global Japan AAP Consulting Private Limitedは、そのような企業のニーズに応えるために、「インド・トライアル進出支援サービス」を立ち上げました。このサービスは、日本企業がインド国内での業務を試行的に実施するための支援を行うもので、現地法人を設立することなく利用できます。
EOR(記録上の雇用主)モデルとは
EOR(Employer Of Record)は、海外での雇用を代行するサービスです。これを利用することで、企業は新たに現地法人を設立する負担を軽減し、迅速にインドの人材を活用できるようになります。具体的には、INDIGILAB Private Limitedがインドにおける代替雇用を行い、日本企業はサポートを受けながらインド市場に進出できるのです。給与計算や労務管理などのバックオフィスの業務はGlobal Japanが行い、企業側は業務指示や評価を行います。
サービスの主な特徴
「インド・トライアル進出支援サービス」には、以下の3つの特徴があります。
1. ワンストップでのサポート
インド市場調査から人材採用、現地法人設立代行までを一貫してサポートします。企業はトライアル期間に6ヶ月から1年間の間にインドでの業務を行い、その後正式に進出が決まれば、現地法人の設立と人材の転籍をスムーズに進めることができます。
2. 専門家によるバックアップ
Global Japanには、インド市場に精通したコンサルタントや、経験豊富な会計士、弁護士などが多数在籍しています。彼らは日本企業のニーズを理解し、税務や人事労務などに関する実践的なアドバイスを提供します。すでに200社以上の日本企業を支援してきた実績を活かし、企業の進出を力強くサポートします。
3. 日本語対応の体制
インドでの業務に不安を感じる企業にとって、コミュニケーションの障壁は大きな問題です。しかし、Global Japanでは、日本人および日本語を話すスタッフが常駐しています。これにより、インド市場における情報のやりとりがスムーズになるため、企業のニーズにも柔軟に対応できます。
日本企業のインド進出を支援する思い
代表取締役の田中啓介氏は、かつて南インドに移住し、以来多くの日本企業からインド市場への参入に関する問い合わせを受けてきました。企業が効果的にインド市場に進出するためには、実践的な経験を積むことが最も重要だと語ります。「インド・トライアル進出支援サービス」を通じて、コストとリスクを抑えた参入方法を提案し、企業がインド市場における第一歩を踏み出す手助けをしたいと強調しています。
まとめ
Global Japanの新しいサービスは、インド市場へのアクセスを容易にし、日本企業の可能性を広げる重要な一手となることでしょう。今後も、急速に変化するビジネス環境の中、Global Japanは企業と共に成長し続けるパートナーとして、安心してインド市場へ進出できるよう支援していきます。
会社情報
- 会社名
-
Global Japan AAP Consulting Private Limited
- 住所
- Tamil Nadu, ChennaiNo.77, Chamiers Road, R.A.Puram
- 電話番号
-
044-2435-0677