中村中学校の生徒が考える「良い景気」の実態と未来とは
2024年8月28日、株式会社ログラスが東京・江東区にある中村中学校・高等学校の生徒を対象に、「良い景気」に関するワークショップを開催しました。この取り組みは、学生たちが経済や社会に対する理解を深め、未来の職業選択に役立てることを目的としています。
ワークショップの目的と背景
ログラスは「良い景気を作ろう。」というミッションを掲げており、データ経営のDX(デジタルトランスフォーメーション)サービスを通じて日本経済の発展に貢献しています。今回のワークショップでは、若い世代にとって「良い景気とは何か?」というテーマについて探求する機会が提供されました。
生徒たちは「良い景気はどのような状況か?」「良い景気を作るために自分たちには何ができるのか?」といった質問を通じて、経済についてより深く考えるきっかけとなりました。
実施概要と内容
このワークショップは、午前10時から午後12時30分まで、ログラス本社のイベントスペースで行われました。プログラムは、会社紹介、グループワーク、座談会、ランチ交流会など多岐にわたりました。中村中学校・高等学校からは14名の生徒が参加しました。
会社紹介
ワークショップの最初の部分では、ログラスのミッションや事業内容、日本経済の現状についての説明が行われ、生徒たちが企業と社会の関わりを理解するための貴重な機会が提供されました。
グループワークと発表
続いて、参加者たちは小グループに分かれ、「良い景気とはどのような状態か?」や「良い景気になると自分たちの生活にどんな影響があるか?」といったテーマについて議論しました。この討論を通じて、生徒たちは自分たちの生活と経済の関係を実感し、「良い景気」を実現するために今や将来に向けてどのような準備が必要かを考える機会を得ました。
社員との座談会とランチ交流会
最後に、現場で働くログラスの社員との座談会が行われ、生徒たちはキャリア形成についてのアドバイスや働くことに関する疑問を直接質問できる貴重な時間を過ごしました。こうした対話を通じて、働くことの意義を深く考えるきっかけとなった様子です。
参加者の声
参加した生徒たちからは、以下のような感想が寄せられました。
- - 「景気について深く考えることで、日本や世界のことを新たな視点で捉えることができました。」
- - 「悪い景気と思っていた日本が、実際にはどのような状況にあるのか考えさせられる機会でした。」
生徒たちは、自分たちにできることを意識して前向きな姿勢を示し、「みんなで頑張らなければいけない」と感じることができたようです。
今後の展望
ログラスは今後も地域教育機関との連携を強化し、若者たちが社会で活躍するための支援を継続的に実施していく方針です。今回のワークショップを通じて、生徒たちが「良い景気」について考え、自らの未来を見つめ直すきっかけが得られることを期待しています。
株式会社ログラスについて
最後に、ログラスが提供する「Loglass 経営管理」というクラウド経営管理システムについて少し触れておきます。このシステムは、企業の経営データを効率的に管理することを目指しており、高度な分析を可能にします。企業がより良い経営判断を下すために、多くの場面で活躍しています。
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製品紹介サイト、
製品紹介動画。
今後も当社は、次世代を担う若者たちに積極的にアプローチし、彼らの成長を支える取り組みを続けていきます。