肉汁餃子のダンダダンが能登半島の復興支援に貢献
東京都新宿区を拠点とする「肉汁餃子のダンダダン」を運営する株式会社ダンダダンが、能登半島地震への支援活動を行っています。2011年に東京都調布市で創業し、以来「粋で鯔背な店づくり」を理念に掲げているダンダダン。この度、令和6年能登半島地震に関連する支援活動の一環として、2025年5月5日に珠洲市で開催される「子どもまつり2025」に参加し、炊き出しを行いました。
能登半島地震支援の詳細
株式会社ダンダダンは、公益財団法人ほくりくみらい基金を通じて、令和6年能登半島地震に対する義援金を2024年1月に寄付しました。さらに、同年5月には「子どもまつり2024 in珠洲」にも参加し、地域の人々に炊き出しを提供しました。これらの活動は、ダンダダンが飲食店としての立場から復興支援を継続していく決意の表れです。
「子どもまつり2025 in珠洲」の概要
このお祭りは認定NPO法人ピースプロジェクトが主催し、珠洲市の野々江総合公園で開催される予定です。日時は2025年5月5日、祝日の午前10時から午後3時まで。注目すべきイベント内容には、全国から集められた激励メッセージ入りの鯉のぼりの掲揚、スペシャルゲストとしてロバート山本さんのトークショー、さらには水餃子や焼きそばなどの炊き出し、各種アトラクションが盛り込まれています。
提供された水餃子の魅力
ダンダダンは、このお祭りで「水餃子」を炊き出し。1食に3個の水餃子が提供され、特にその美味しさが評判です。自社の肉汁餃子を使用した水餃子は、つるっとしたモチモチの食感で、具材の旨味がぎっしり詰まっています。親子連れを中心に訪れた330名の来場者が水餃子を楽しみ、「肉汁たっぷりで美味しかった」といった声が多く寄せられました。
ダンダダンのこだわり
「肉汁餃子のダンダダン」は、老若男女が日常的に餃子とビールを楽しむことができる店を目指しており、長く地域に愛される存在であることが重要だと考えています。餃子作りには一年以上の研究を重ね、肉の食感を保ちつつ、野菜の旨みを引き立てる絶妙な配合を追求しています。また、独自に開発した全粒粉を使用した皮は具材の旨味をしっかり閉じ込めると同時に、軽やかさを保っています。
会社概要と今後の展望
株式会社ダンダダンは、これからも地域社会への貢献を続けていく意向で、他のイベントにも積極的に参加し、支援活動を広げていく考えです。ダンダダンの代表取締役社長である井石裕二氏は、「地域の方々に喜んでいただけるよう、今後も様々な形で支援を行っていきたい」と話しています。
本気で地域の復興を考えているダンダダンの気持ちや、おいしい餃子を通じた温かい支援活動が今後も広がっていくことを期待せずにはいられません。
会社概要
- - 会社名: 株式会社ダンダダン
- - 代表取締役社長: 井石裕二
- - 所在地: 東京都新宿区西新宿1-19-8 新東京ビル7階
- - 事業内容: ギョーザ居酒屋「肉汁餃子のダンダダン」を全国で運営
- - 公式サイト: 完全オフィシャルサイト
取材等のお問い合わせは、株式会社NATTY SWANKYホールディングスの社長室広報までご連絡ください。