ソサイチ日本代表が吉村大阪府知事に表敬訪問し夢を語る

ソサイチ日本代表が吉村大阪府知事を表敬訪問

2025年2月20日、一般社団法人日本ソサイチ連盟は、吉村洋文大阪府知事のもとを訪れ、ソサイチの活動について報告を行いました。

この日、ソサイチ日本代表の選手たちは、アジア大会での2連覇の報告や、来るFOOTBALL 7 WORLD CHAMPIONSHIP 2025への参加について多くの話題を取り上げました。ソサイチという競技の認知度向上や、地域における普及活動などについても意見交換が行われ、知事からも積極的な応援の言葉が贈られました。

選手たちの決意を聞く

冒頭、Keller監督が選手を紹介した後、No.7佐々木僚太選手が優勝の報告を行いました。その後、知事から記念品が手渡されたのは、No.10縣翔平選手。さらに、ソサイチ日本代表からは、吉村知事の名前入りユニフォームが贈呈され、選手たちの感謝の気持ちが表れました。

また、選手たちとの会話も盛り上がり、特にNo.8箱崎裕也選手は「2024年5月の全国大会をキッカケに代表を目指したい」と、熱い思いを語りました。そして、No.26圓乘健介選手も「2023年メキシコの世界大会での悔しさを晴らすため、まずはメンバーに選ばれるよう努める」と、具体的な抱負を語りました。

世界大会への期待

吉村知事は、8月にブラジルで開催される世界大会を見据え、「目標は？」と問いかけました。選手たちは「優勝します！」と即答し、知事からも「しっかり応援していますので頑張ってください」という激励の言葉を受け取りました。

過去の成果と今後の目標

日本ソサイチ連盟は、東京都多摩市に事務局を置き、昨年10月にはソサイチアジア大会に参加した選手たちが、今回の表敬訪問に出演しました。今後も日本代表として、世界大会での活躍を目指し、良い報告ができるよう努力していくと選手たちは意気込んでいます。

大阪府知事や府庁の皆様に感謝の気持ちを込めて、今後も地域社会との関わりを大切にしながら、さらなる成長を目指しています。