浅草発のシューズブランド「donutshole」
浅草に拠点を置く株式会社ソウムが展開する新たなシューズブランド「donutshole」が注目を集めています。コロナ禍を機に自社製品をスタートし、一般消費者向けにオリジナルシューズを販売を始めた同社は、アタラシイものや体験の応援購入サービス「Makuake」にて、ストレスフリーな革靴を先行販売開始しました。先行プロジェクトはなんと700%の資金調達目標を達成し、さらに1,000%を次の目標に設定。2024年7月30日(火)までの販売が続くとのことです。
高級感あふれる鹿革を使用した革靴
今回の製品は、非常に軽量で柔軟性に富んだ鹿革をアッパー全面に使用しています。鹿革は「革のカシミア」と称されるほどのしなやかさを持つため、古来から日本で広く使われてきました。その特性を活かし、まるでスニーカーのように柔らかく曲がる独自の履き心地を実現。特にビジネスマンをメインターゲットに据えたこの革靴は、一日中履いてもストレスを感じることはありません。
イタリアの伝統製法「ボロネーゼ製法」
この革靴は、イタリアの伝統的な「ボロネーゼ製法」を採用しています。この製法の最大の魅力は、その返りの良さです。従来の革靴は重くて硬いイメージが強いですが、ボロネーゼ製法によって30%も軽量化され、ストレスフリーな履き心地が実現されました。
革新のソール技術
さらに、ビブラム社製のガムライトソールを採用することで、柔らかく軽量な履きごこちと優れたグリップ力を両立しています。このソールは特殊なゴムを配合し、通常のラバーソールよりも40%軽量で、耐久性にも優れています。また、裏革には高い吸湿性を持つ国産ピッグスキンを使用し、一日中履いても蒸れることがありません。
豚革業界の地域活性化
日本国内で賄える貴重な素材としての豚革は、特に東京都墨田区で生産されており、この地場産業を盛り上げたいという思いから採用されています。これにより、高品質な国産の豚革の良さも広く知ってもらいたいという願いが込められています。また、カラーは全3種類から選ぶことができ、商品の魅力を引き立てています。
幅広い世代に支持されるデザイン
当初はビジネスマンをターゲットにしていましたが、革靴に対してネガティブなイメージを持つ若い世代や靴好きな人々など、幅広い層からの支持を得ています。浅草の靴メーカーが主体となって展開するこのブランド「donutshole」は、シューズ製作に携わる多くの職人の手仕事と消費者の手元に届くまでの過程を大切にしたモノづくりを目指しています。
リターンについて
商品のリターンも魅力的です。早割プランでは10%オフで42,570円という価格で鹿革シューズが手に入ります。また、2足セットの購入で20%オフになる75,680円のプランも用意されています。これらのリターンは、ただの革靴を超えた特別な体験を提供してくれることでしょう。
浅草発のシューズブランド「donutshole」から、革靴の新たな可能性を感じさせる製品が届きます。ぜひMakuakeでチェックしてみてはいかがでしょうか。