『究極のえきそば』第二弾・第三弾 発表!
兵庫県姫路市に本社を置く「まねき食品株式会社」では、2025年の大阪・関西万博に向けて、さらなる挑戦を続けています。「まねきのえきそば」に代表される日本の食文化を広めつつ、革新を目指す未来型のチャレンジショップ「MANEKI FUTURE STUDIO JAPAN」を出展。
第一弾「究極のえきそば」の反響
発売当初、価格設定に驚きの声が上がった『究極のえきそば』。3,850円という価格は多くの人々から注目を集め、批判も寄せられましたが、その挑戦を評価する意見も多くありました。
この反響のおかげで、多くのメディアに紹介され、インフルエンサーにも注目される結果に。累計販売数は約13,000杯を超えるほどの人気を誇っています。
第二弾:四大陸横断スパイシー冷やし担々麺
次なる一手は、万博来場者に向けた第二弾メニュー。「四大陸横断スパイシー冷やし担々麺」の登場です!
日本の冷やし麺と世界各国の辛さを融合させたこの料理は、暑い夏を楽しく乗り切るための一品。 価格は1,750円(税抜)で、特別な「辛さトッピング」を追加すると、さらに550円が必要です。この料理は、今夏の暑さを吹き飛ばしてくれること間違いなしです。
第三弾:本気の冷やし出汁茶漬け
そして、万博の夜にふさわしいのが、第三弾「本気の冷やし出汁茶漬け」です。会場内の混雑を考慮し、ショーを楽しんだ後のちょうど良い〆として開発されました。
18時以降の涼しい時間帯についつい立ち寄りたくなる一品で、価格は2,700円(税抜)。
使用している冷製出汁は、鰹からとった一番出汁と鯛の旨味を重ねた特製です。さらりとしたお米の上には、香川県や愛媛県の国内産鯛と選び抜いたカラスミがのせられており、香りとコクが立ちます。この特製茶漬けは19時から提供開始され、しっかりとした味わいで、夏の疲れをいやす宝の一椀です。
万博でのおもてなし
このように、まねき食品は万博を通じて日本の食文化を広めようとしています。夕方から夜にかけての万博会場は、ドローンや花火とともに魅力溢れる空間が広がり、多くの来場者に感動を与えています。
会場内での混雑が予想される中、まねき食品のメニューは、訪れるすべての人々に新しい味わいと心地よいひとときを提供します。日本の伝統的な食を、未来の食文化へと昇華させるこのブランドの挑戦に、これからも注目していきたいものです。