近鉄ふぁーむ稼働
2026-04-16 11:30:20
近鉄不動産、奈良でトマトジュース工場を本格稼働
近鉄不動産、トマトジュース工場を本格稼働
近鉄不動産株式会社は、奈良県吉野郡大淀町に位置する「近鉄ふぁーむ花吉野」でトマトジュース工場の本格稼働を発表しました。この工場は原料の生産、加工、販売を一貫して行える体制を構築することを目的としており、2026年4月16日に正式に稼働を開始しました。
自社栽培のフルーツトマトを使用
近鉄ふぁーむ花吉野では、2012年から生食用トマトを栽培しており、2024年からは自社生産のフルーツトマト「フルティカ」のみを使用したトマトジュース「HANAYOSHINO」の販売もスタートしました。このジュースは累計10万本以上の出荷があり、多くの消費者から支持を受けています。
特に「HANAYOSHINO」は、国際的な食品品評会「モンドセレクション2026」で最高金賞を受賞する快挙を達成しました。小瓶170mlは、2025年にも金賞を受賞しており、2年連続での受賞となります。また、大瓶720mlも初出品で最高金賞を獲得し、その品質の高さが証明されています。
本工場のメリット
今回の工場設立により、原料から加工、販売までの体制が整うことで、消費者のニーズに迅速に応えることが可能になります。さらに、加工機能が整備されたこの工場は、6次産業化を推進する役割も担っています。6次産業化とは、生産者が加工などを通じて付加価値を向上させ、その後の流通や販売までを一体的に行う取組みです。これにより地域経済の活性化も期待されています。
衛生管理の徹底
本工場では、日々の操作がHACCP(ハサップ)に基づいた衛生管理のもとで行われ、安全な食品の提供を常に心がけています。このような徹底的な衛生管理は、消費者に安心して商品を楽しんでもらうために欠かせない要素です。
地域貢献への取り組み
近鉄不動産は今後、本工場を通じて地域共創のための取り組みも進めていく考えです。具体的には、外部からのジュース加工の受託を検討しており、地域に根ざした製品作りを目指しています。
まとめ
この新しいトマトジュース工場の稼働は、近鉄不動産が農業と加工業を融合させ、地域社会への貢献を進める重要なステップと言えます。今後の展開にも注目が集まります。
会社情報
- 会社名
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近鉄不動産株式会社
- 住所
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