フレンチヴィンテージの魅力を再現したアイウェア「Jim」12月発売

フレンチヴィンテージの魅力を現代に再現した「Jim」

アイウェアブランドguépard（ギュパール）から、12月15日に全国発売される新作アイウェア「Jim」が注目を集めています。このモデルは、1940年代から50年代にかけてのフランスのヴィンテージデザインを基にした、特別な一品です。

guépardについて

guépardは、神戸の「SPEAKEASY」オーナー山村将史氏と、札幌の「Fréquence.」オーナー柳原一樹氏によって設立されたアイウェアブランドで、ヴィンテージファッションの真髄を現代に生かすことを理念としています。彼らは、1950年代のフレームのデザインと品質を継承しながらも、現代のおしゃれに合わせられるように0.1mm単位で調整を施し、時代を超えた美しさを求めてきました。

「Jim」の誕生背景

「Jim」は、その名の通り、ヴィンテージの持つ遺産を現代に繋げることを目指して誕生しました。デザインチームは長年にわたり、貴重なヴィンテージアセテートを探し求め、その特徴を活かしながら現代的な要素を取り入れています。これにより、過去のシルエットや質感を甦らせた新作となっています。

デザインと素材へのこだわり

「Jim」は、guépardが保有する膨大なヴィンテージアーカイヴから選りすぐった1940年代フランス製のフレームを基に作られています。大きなシルエットと独自のフレーム生地が特徴であり、現代のトレンドに合わせたデザインになっています。この特別なアイウェアはクラシカルな魅力を保持しながら、かけやすいサイズ感も兼ね備えています。

全8色のラインナップはそれぞれ希少なヴィンテージアセテートで製作されており、各モデルの生産数量は数十本程度と限定されています。特に、各フレームにはエディションナンバーが刻印されており、個々の価値を高めつつ、証明書を同封することで特別感を演出しています。