イヤホン業界の新たな挑戦、Shokzが映画『TOKYO MER 南海ミッション』とコラボ
オープンイヤー型イヤホンメーカーのShokzは、その革新的な技術を活かし、映画『TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション』との初のコラボレーションを発表しました。この映画は本日公開され、Shokzのイヤホンを使った新しいオーディオ体験が、今後の映画観賞に新たな風を吹き込むことでしょう。
映画とShokzの意義深いコラボレーション
『TOKYO MER』シリーズは、救急現場での緊急救命活動を取り上げており、医療チームが生死を左右する瞬間の判断を求められるシーンが多数あります。現場では、指示を受けながらも周囲の声を聞き逃さないことが非常に重要です。
Shokzのイヤホンは、耳を塞がずに音を楽しめるため、映画のテーマとの親和性が高まります。このコラボレーションは、リアルな救命活動の状況で役立つデザインを持つShokzイヤホンが、どのようにして映画のストーリーと融合しているのかを象徴しています。
公開記念 コラボキャンペーン
映画の公開を記念して、8月1日から8月26日まで「劇場版『TOKYO MER』×Shokz〜耳をふさがない、プロの選択〜」というコラボキャンペーンが開催されます。映画ファンは、公式サイトからShokzメンバーに登録し、映画チケットの写真をアップロードすることで、Shokz全商品が15%OFFになるクーポンを手に入れることができます。
このクーポンはjp.shokz.comでのみ使用でき、Shokzのイヤホン製品が対象となっています。キャンペーンの参加方法は以下の通りです。
1. 劇場版『TOKYO MER』を鑑賞する。
2. Shokzメンバーに登録する(URL:
Shokzメンバー登録ページ)。
3. 映画鑑賞チケットをアップロードする。
4. 応募完了。
試聴イベントの開催
さらに、全国の主要家電量販店では、映画に登場する限定モデル「OpenComm2」を含むShokzの骨伝導型イヤホンの視聴イベントも開催予定です。これにより、映画のストーリーとShokzの快適な装着感、そしてクリアな音質を楽しむ機会が提供されます。観客は、耳をふさがずに会話や音楽を楽しむ「耳を塞がらない、プロの選択」を実感することができるでしょう。
『TOKYO MER 南海ミッション』のストーリー概要
『TOKYO MER』の活躍が評価され、全国各地に新たなMERが創設される中、沖縄や鹿児島では特に離島地域に向けた救命活動が求められています。TOKYO MERの喜多見チーフ(鈴木亮平)と看護師の夏梅(菜々緒)は、NK1という救急車両を運用し、離島での医療活動を展開します。
しかし、南海MERは運用を開始してから半年間、一度も実績を上げることができず、廃止の危機に直面します。そんな中、薩摩地方で火山の噴火が発生し、南海MERは79名の命を救うために危険なミッションに挑むことになります。状況は絶望的で、周囲にある危険に立ち向かう彼らの姿は、観客に衝撃を与えることでしょう。
作品の詳細
- - タイトル:劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション』
- - キャスト:鈴木亮平、賀来賢人、高杉真宙、菜々緒など
- - 監督:松木 彩
- - 配給:東宝
公式サイトやSNSでも最新情報が配信されているので、ぜひチェックしてみてください。Shokzと『TOKYO MER』のコラボレーションが、あなたの映画体験をより一層豊かにしてくれることでしょう。