HAIGEが新型除雪機2機種を発表！便利な除雪グッズも登場

HAIGE新型除雪機の魅力とは

D2C機械メーカーのHAIGE（ハイガー）が、2024年モデルの新型除雪機を発表しました。これにより、厳しい冬の季節も快適に過ごせる手助けをする商品が揃いました。今回は、その特長や利便性について詳しく掘り下げてみたいと思います。

除雪機の選択肢

ハイガーが展開する除雪機は、「自走式エンジン除雪機 YS-SB15RCC」と「電動スノーショベル EP-SS-LD01」の二つのモデルです。

自走式エンジン除雪機 YS-SB15RCC

まず自走式エンジン除雪機のYS-SB15RCCは、家庭用除雪機としては最強クラスの15馬力エンジンを搭載しています。このモデルの魅力はその強力なパワーで、新雪から固まった雪まで、様々な雪質を楽々と処理できるところです。以下のような特長があります。

- 除雪幅76cm、除雪高54.5cmで、1時間あたり約400坪を除雪可能。
- クローラーとホイールの2WAY仕様で、どんな地形でも安定した走行を実現。
- サイドカッターにより、雪の壁を効果的に崩せます。
- セルスターターを搭載し、簡単に始動できる手軽さ。
- 暗い時間帯でも安心の高輝度LEDヘッドライト装備。

このように、多機能でありながら操作も簡単な設計になっており、寒い季節の除雪作業を肩代わりしてくれます。

電動スノーショベル EP-SS-LD01

次に、電動スノーショベルEP-SS-LD01は手軽に使える軽量モデルです。コードレスで、すぐに稼働が始められるため、ちょっとした除雪作業に最適です。主な特長は以下の通りです。

- 最大45分の連続稼働が可能。
- 同シリーズの電動工具とバッテリーを共用でき、便利です。
- 利き手や身長に合わせた調整機能で、誰でも使いやすい設計。
- 折りたたみ可能なデザインで、収納性も抜群。

これにより、急な積雪への対応もスムーズです。

除雪機シェルターの登場

さらに、ハイガーからは除雪機シェルターHG-SBS812も新たに展開されます。吹雪や強風から作業者を保護するこのシェルターは、サイズが調整可能で、ハイガー製の除雪機だけでなく他社の中型や大型除雪機にも対応しています。主な特長は以下の通りです。

- 広々とした内部空間で快適に作業。
- 視界が広いため、作業の安全性が向上。
- 夜間でも安心の反射板付き。
- オックスフォード生地による高耐性で、厳しい天候でも安心。

経済的で環境に優しい選択肢

最近の人気は電動除雪機です。燃料を必要とせず、経済的で騒音も少なく住宅街でも使用しやすいという特長から、ますます人気を集めています。ハイガーではさまざまなバッテリー式とコード式の電動除雪機を揃えており、選択肢は豊富です。エンジンタイプも強力なパワーで雪質や面積に合わせて選べるため、多様なニーズに応えられる商品ラインナップが魅力です。