オフィス検索サイト「オフィスナビ」が英語版をリリース!グローバル展開加速
オフィスの移転・開設コンサルティングを展開するオフィスナビ株式会社は、2024年6月26日に賃貸オフィス検索サイト「オフィスナビ」の英語版をリリースしました。
2024年1月にはシンガポール法人を設立し、レンタルオフィスの比較・検索サイト「Rental Office Search」英語版をリリースしており、今回の「オフィスナビ」英語版サイト公開もグローバル戦略の一環となります。
今後もさらに運営サイトの多言語対応やグローバル人材の採用・教育を進め、世界中の企業のオフィス開設・ご移転を支援していく方針です。
開発の背景
「オフィスナビ」は、2006年から日本国内の賃貸オフィスデータを蓄積し続けており、年間5,000件を超えるお問い合わせをいただくサイトに成長しました。全国47都道府県で契約実績があり、累計契約件数は16,000件を超えています。
近年、海外企業の日本でのオフィス探しを支援する機会も増えてきたことから、検索からお問合せまでよりストレスなくスムーズに行っていただけるよう、日本語版「オフィスナビ」が英語に自動翻訳されるよう開発されました。
「オフィスナビ」の特徴
「オフィスナビ」は、豊富な情報量と充実したサポート体制が特徴です。
日本国内の賃貸オフィス保有データは46万件超
約11,000件の物件情報を専門チームが毎日更新し、正確かつスピーディーにサイトに反映
専門撮影スタッフによる豊富な写真・動画・VRを掲載
日本の不動産慣習や賃貸オフィスマーケットに精通したオフィスコンサルタントがオフィス探しをサポート
グローバル展開への期待
「オフィスナビ」英語版のリリースは、海外企業の日本進出を支援する上で大きな一歩となります。海外企業にとって、日本でのオフィス探しは言語や文化の違いからハードルが高いのが現状です。
「オフィスナビ」英語版は、海外企業が日本でのオフィス探しをスムーズに行うための強力なツールとなることが期待されています。
まとめ
「オフィスナビ」は、英語版リリースを通じてグローバル展開を加速させ、海外企業の日本進出を支援していくことを目指しています。豊富な物件情報と専門チームによるサポートで、海外企業の日本でのオフィス探しをサポートしていきます。
オフィスナビ英語版リリース:グローバル展開に向けた大きな一歩
オフィスナビが英語版をリリースしたことは、同社がグローバル市場への進出を本格化させたことを示す重要な出来事です。これまで国内市場において実績を積み重ねてきたオフィスナビが、海外企業にもサービスを提供していくことで、更なる成長が期待されます。
特に近年、日本への進出を目指す海外企業が増加している中で、日本語の障壁を解消した英語版サイトの提供は、海外企業にとって非常に魅力的です。
豊富な物件情報、専門チームによるサポート、そして日本語版と同様の使いやすさを兼ね備えた英語版サイトは、海外企業の日本でのオフィス探しを大きく前進させる力になるでしょう。
また、オフィスナビは、英語版サイトのリリースだけでなく、グローバル人材の採用・教育にも力を入れており、今後更なるグローバル展開を進めていくことが予想されます。
今回の英語版リリースは、オフィスナビにとって新たな挑戦であり、同時に大きな可能性を秘めています。今後の展開に注目していきたいです。