進化するフェンダーギター
2025-03-27 09:34:16

フェンダーの新カラー追加で進化する『Made in Japan Traditional』シリーズ

新たに生まれる魅力 フェンダーの『Made in Japan Traditional』



フェンダーが誇る「Made in Japan Traditional」シリーズが、2025年3月27日(木)より新たな21製品を発表する。この発表により、シリーズのラインナップは合計50モデルにまで拡大。これまでの金融とクラフトマンシップの融合に新たなカラーバリエーションが追加され、プレイヤーにとっての選択肢がさらに豊かになる。

このシリーズは、1960年代のギターやベースのクラシックなスタイルやサウンドを基にして製造されている。豊かな歴史を持つフェンダーならではのデザインと日本製の高い品質が融合し、国内外で多くのプレイヤーに愛されている。これにより、エレキギター初心者からプロまで、幅広いユーザーがこのシリーズを選ぶ理由がわかる。

新モデルには、以下のギターとベースの製品が含まれる。たとえば、注目の「Made in Japan Traditional 60s Telecaster®」シリーズでは、クラシカルな3-Color Sunburstや目を引くCandy Apple Redのカラーリングが楽しめる。また、さまざまなフィンガーボード素材(メープル、ローズウッド)にも対応しており、使用する素材による音色の違いも魅力の一つ。

ベースモデルでは「Made in Japan Traditional 70s Jazz Bass®」など、他のモデルと同様に鮮やかな仕上がりが特徴である。いずれのモデルも、価格帯は約128,700円から170,500円と、品質と楽しさを両立させた価格設定になっている。

現在34モデルの取り扱いがあるこのシリーズだが、今回のラインナップ拡充に伴い5モデルが販売終了となる。これにより、過去のモデルに代わって新たなモデルが加わることとなるので、購入を検討される方は早めの行動をお勧めする。古き良き伝統を大切にしつつも、時代に合わせた新しいデザインは、どのプレイヤーにも響くこと間違いない。

2025年の春、新たな魅力を持った「Made in Japan Traditional」シリーズを、ぜひ店頭で体感してみてほしい。より多様な選択肢が加わることで、プレイヤーは自分のスタイルに合ったギターやベースを見つけられる。エレキギターを始めてみようという方、さらなるステップアップを考えている方、いずれの方にもオススメしたいアイテムが揃っている。

新たなカラーとモデルの一部


  • - Made in Japan Traditional 60s Telecaster®, Rosewood Fingerboard, 3-Color Sunburst
  • - Made in Japan Traditional 70s Precision Bass®, Rosewood Fingerboard, Vintage White
  • - Made in Japan Traditional Late 60s Jazzmaster®, Rosewood Fingerboard, Black

これらの新モデルは、フェンダーが提供する音楽の多様性を反映しており、さまざまな音楽ジャンルに対応できる設計となっている。ギタリストやベーシストとしてのスキルを高めるために、ぜひこの新たなラインナップを手に取って、自身の音楽スタイルに合った楽器を探してほしい。


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会社情報

会社名
フェンダーミュージック株式会社
住所
東京都渋谷区神宮前3-1-303F
電話番号

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