Maxalto 50周年記念
2025-10-17 16:52:23

Maxalto 50周年記念!限定50台の特別エディションが登場

Maxalto 50周年を祝う限定エディション



2025年、イタリアの家具ブランドMaxaltoが創立50周年を迎えます。この節目を記念して、株式会社progetto81が主催するイベントが東京で開催されます。

会場となるMaxalto Tokyoでは、特別なリミテッドエディションのソファ「Lilum 50」とテーブル「Pathos 50」が展示販売されます。

イベント詳細


  • - 期間: 2025年10月31日(金)〜11月24日(月・祝)
  • - 場所: Maxalto Tokyo(東京都港区南青山6-2-3 B1F)
  • - 時間: 11:00〜18:00(水曜定休)

この特別な展示では、オランダ人アーティストのパトリック・ヴァン・リムスダイクの独自のアートワークが施されたLilum 50が亮相します。彼の作品は、彫刻的なフォルムと書の美学が見事に融合した一品で、その特注のファブリックは彼の芸術的表現を体現しています。

伝統と革新の融合


Maxaltoの名前は、ベネチア地方の言葉“massa alto”に由来し、「最も高貴な」「至高の」という意味を持ちます。このブランドは、伝統的な職人技と現代の工業技術を融合させ、高品質で優雅な家具を生み出してきました。Maxaltoの作品は、常に革新を追求しながらも、クラシックな美しさを保ち続けています。

Pathosテーブルは、アントニオ・チッテリオによる名作であり、ブロンズと無垢ウォールナットの組み合わせによる新たな表情が特徴です。このテーブルもまた、Maxaltoのクラフトマンシップと芸術性が際立った一品となっています。

両モデルにはそれぞれシリアルナンバーと証明書が付属し、手に入れた人はMaxaltoの歴史の一部を感じることができるでしょう。

特別なコラボレーション


パトリック・ヴァン・リムスダイクは、彼のカリグラフィースタイルをLilum 50に取り入れ、限られた50台のみの特別なソファを制作しました。彼は、簡潔でありながら強烈な個性をこの作品に与えることに成功しています。

「対比の中にも調和がある」と語る彼の作品は、Maxaltoの50年という歴史をしっかりと反映しています。Maxaltoはこの特別なプロジェクトを通じて、アートと家具の世界を融合させる試みを続けており、過去の名作を再解釈しながら新しい可能性を探求しています。

日本との関わり


Maxaltoの50周年を祝うこの取り組みには、日本人などの若い才能とのコラボレーションが含まれており、特にKoki Nakanoとの音楽共演や、Green Wiseとのデザインプロジェクトが注目されています。

Maxaltoはこれからも、国際的なアートコミュニティーとの関わりを深めながら、世界中の人々に愛されるブランドとして成長し続けていくことでしょう。

『Lilum 50』と『Pathos 50』は、ただの家具ではなく、アートとしても評価される作品です。この特別な展示を通じて、Maxaltoのクラフトマンシップと芸術性の限界を体感してみてください。


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会社情報

会社名
株式会社progetto81
住所
東京都港区北青山2-5-8 青山OM-SQUARE 1,3F
電話番号
03-3401-3837

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