広島に新たな食の冒険、シェア型フードホール『reDine 広島』登場！

新しい形の食体験、シェア型フードホール『reDine 広島』

広島市に待望のシェア型フードホール『reDine 広島』が2025年11月1日（土）にオープンします。この施設は、出店店舗のメニューを客席のモバイルオーダーを通じて一括で注文・決済できる仕組みを導入しており、利用者がわざわざ料理をカウンターに取りに行くことや、食器を返却する手間がなく、ゆったりとした食事の時間を楽しむことができます。

絶好のロケーションと幅広いメニュー

『reDine 広島』は、アストラムライン県庁前駅直結という抜群の立地で、近隣のオフィスワーカーや観光客をターゲットにした飲食施設を目指しています。250席を完備するこのフードホールでは、広島初出店の店舗も含む約10店舗が出店予定で、様々なジャンルの美味しい料理を楽しむことができる環境が整っています。

出店店舗の魅力

すでに発表されている店舗には、以下のようなお店があります。

- ORIGAMI

「背徳スイーツ」として話題のこの店では、お芋とバターを使用した高カロリーながらも食欲をそそるスイーツが楽しめます。また、ベビーカステラやクレープなどのカフェメニューも提供予定です。

- TAN TAN

Z世代を中心に人気の「麻辣湯専門店」で、具材を自由にカスタマイズできるのが大きな魅力です。ひと味違った本格的な中華料理をお楽しみに！

- marimari

韓国から輸入されたトレンドスイーツを揃えるこの店では、クロッフルやグリークヨーグルトといった独特なメニューがあふれています。

他にも、広島県内の人気洋食店の新ブランドなど、続々と出店が決まっており、オープンが待ち遠しい限りです。

飲食開業の夢を応援するフードホール

『reDine 広島』では、飲食を志す方への支援企画として、初期費用がわずか20万円で出店できるシステムを提供しています。「自分のお店を持ちたい」という飲食志しの方に新たなチャンスを与える取り組みです。これにより、将来の出店に向けた相談も受け付けており、全国各地のフードホールへの出店の可能性も広がっています。