坂本龍一特別展示
2026-01-09 10:55:04

坂本龍一の幻のドキュメンタリーを祝う特別展示「Tokyo Melody」開催

2026年1月10日(土)から1月18日(日)までの間、東京都港区のアートスペース「WALL_alternative」で、坂本龍一の幻のドキュメンタリー映画『Tokyo Melody Ryuichi Sakamoto』の4Kレストア版劇場公開を記念した展示企画「Tokyo Melody|Popup」が行われます。この展示は、坂本龍一の音楽と1980年代の東京の都市文化を再発見する絶好の機会です。

本作『Tokyo Melody Ryuichi Sakamoto』は、1984年にエリザベス・レナード監督によって制作され、国内で一度限りの上映を経て、その後長らく入手不可能でしたが、最近倉庫から16mmフィルムが発見され、修復作業が行われました。そして2026年の公開に向けて、待望される映画がようやく再びスクリーンに姿を見せることとなります。このドキュメンタリーは、坂本の貴重なインタビューやスタジオでのレコーディング風景、さらには抜群の演奏技術が光るYMOの散開コンサートや、大島渚監督の『戦場のメリークリスマス』の印象的なシーンが盛り込まれ、多面的に坂本の創造性とその時代を捉えています。

展示では、坂本龍一に関連するポートレートや映像が展示され、また1984年上映の際のパンフレットや、音楽のビジュアルを集約したビジュアルブック等、当時の彼の思想やアイデアを垣間見ることができます。また、『Opus』をはじめとする最新作や、アーカイブアイテムも紹介され、さらには坂本の好物を再現したフードやドリンクも提供される予定です。

特に、坂本が好んで食べた「冷やし納豆とろろ蕎麦」や、彼のお気に入りのEN TEAのお茶やFUGLENのコーヒーなど、特別メニューも用意されており、訪れる人々にさらなる楽しみを提供します。音楽、記憶、そして触覚が融合する空間で、坂本龍一の創作活動の豊かな歴史に浸ることができることでしょう。

また、展示の最終日である1月18日には、アーティストの日比野克彦と美術評論家の畠中実を加え、当時の東京文化をテーマにしたクロージングトークセッションを開催します。このイベントでは、音楽、テクノロジー、都市という多様な要素が絡み合う中で、1984年の東京の文化的風景を考察し、現在におけるその意味を探求します。

この展示は、1980年代の東京のアートシーンを振り返り、坂本龍一の音楽と彼の時代の文化的風景を再評価する貴重な機会となることでしょう。入場は無料ですが、一部のセッションは事前予約が必要です。参加を希望される方は、公式ウェブサイトからお申し込みをお忘れなく。

この「Tokyo Melody|Popup」は、エイベックス・クリエイター・エージェンシーが主催する「MEDIA ART CIRCUIT 2026」の一環でもあり、今後も続く展示やイベントが注目されています。坂本龍一の魅力を感じるこの特別な機会を、ぜひお見逃しなく。


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エイベックス・クリエイター・エージェンシー株式会社
住所
東京都港区三田1-4-1 住友不動産麻布十番ビル
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