高校就職DXを加速!高チャレTVが求人解禁日に紹介書自動作成機能をリリース
高校就職のDX化を加速!高チャレTVが紹介書自動作成機能をリリース
高校就職のDX化を推進する『高チャレTV』を運営する株式会社COFFISO(本社:大阪府大阪市)は、高校求人解禁日に合わせて、紹介書を自動で作成できる新機能をリリースしました。
この新機能は、高等学校の教員が応募先企業と応募する生徒を選択することで、近畿高等学校統一用紙を基に自動で紹介書を作成するものです。従来、教員は個別に1社1社、紹介書を作成していたため、膨大な労力を要していました。しかし、新機能により、紹介書の作成から印刷まで自動で行うことが可能となり、教員の負担を大幅に軽減できます。これにより、教員は本来の教育業務に集中できる時間が増え、教育現場全体の効率化が期待されます。
紹介書自動作成機能で実現する効果
教員の負担軽減:紹介書作成にかかる時間と労力を大幅に削減できます。
教育現場の効率化:教員は本来の教育業務に集中できるようになり、教育の質向上に繋げることが期待されます。
生徒の就職活動の円滑化:迅速な紹介書の提出が可能となり、生徒の就職活動をスムーズに進めることができます。
今後の展望
現在、近畿高等学校統一用紙に対応していますが、選考開始日の9月までには関東でもご利用いただけるよう、書式を複数用意し、対応していく予定です。
COFFISOは、開発チームの努力と革新的なAI技術の導入により、『高チャレTV』で高校就職のDX(デジタルトランスフォーメーション)を一層推進していきます。今後も教員の方や生徒の皆さんの声に耳を傾け、さらなる機能改善とサービス向上を目指してまいります。
高チャレTVについて
『高チャレTV』は、関西の高等学校の約48%の360校で導入されており、昨年からサービス提供を開始した関東では60校以上の学校様に導入されています。
高等学校への導入費用・月額費用は無料
生徒の個人情報や求人情報などの二次利用は一切なし
学校がアカウントを発行するため、部外者のアクセスは不可能
紙の求人票をアップロードすると、生徒がスマートフォン/タブレット/PCなどのデバイスで閲覧可能
生徒自身で求人一覧の作成が可能
気になる企業をお気に入りリスト化できる機能
適性検査で自分に合う職種を検索可能
スケジュール管理機能で生徒と教員が1つのカレンダーで共有可能
求人票だけでは分からない会社の雰囲気や仕事内容を動画で視聴可能
* 求人企業はスポンサーになることで、求人情報に加えて写真や動画、添付資料などを配信可能
COFFISOは、高校生の就職活動の支援を通して、未来の社会を担う人材育成に貢献していきます。