株式会社アイロバは、自社のクラウド型WAFサービス「BLUE Sphere」が、スマートキャンプ株式会社が主催する「BOXIL SaaS AWARD Autumn 2024」において、WAF部門で「Good Service」と「サービスの安定性No.1」「機能満足度No.1」「使いやすさNo.1」の4つの賞を受賞したことを発表しました。
「BOXIL SaaS AWARD」は、SaaS比較サイト「BOXIL SaaS」を運営するスマートキャンプが、優れたSaaSを表彰するイベントです。今回の受賞は、2023年7月1日から2024年6月30日までの1年間に「BOXIL SaaS」に寄せられた約16,000件の口コミをもとに、審査が行われました。
「BLUE Sphere」は、多層防御機能でWebサイトをサイバー攻撃から守るクラウド型WAFサービスです。ゼロデイ攻撃対策、DDoS防御、改ざん検知、DNSハイジャック監視など、セキュリティ対策に必要な機能に加え、SSLやサイバーセキュリティ保険も付帯したオールインワンのサービスを提供しています。
「サービスの安定性No.1」「機能満足度No.1」「使いやすさNo.1」の称号は、「BOXIL SaaS」に投稿された口コミ評価9項目のうち、各カテゴリで一定の基準を満たし、最も高い平均点を獲得したサービスに与えられます。「Good Service」は、各カテゴリで総得点の高いサービスに贈られるものです。
アイロバは、今回の受賞を励みに、今後も「BLUE Sphere」の機能強化とサポート体制の充実を図り、より多くの企業のWebサイトをサイバー攻撃から守ることを目指しています。