Makuake、プロジェクト終了時刻を22時に延長!応援購入最大化に向けた取り組み
「アタラシイものや体験の応援購入サービス」として知られるMakuake(マクアケ)を運営する株式会社マクアケは、2024年7月16日より、プロジェクトの終了時刻を18時から22時に変更することを発表しました。
この変更は、実行者にとって重要な実績作りを支援し、サポーターの買い逃しを防ぐことで、双方にとってより満足度の高いサービスを目指したものです。
Makuakeでは、これまでにも実行者向けの支援として、担当キュレーターによるサポートや「Makuakeグッドプロジェクトマーク」の提供などを行ってきました。しかし、データ分析の結果、プロジェクト終了間際にコンバージョンレートが高まる傾向が見られたことから、終了時刻を延長することで、実行者とサポーター双方にとってより効果的なサービスとなることが期待されています。
実行者向け特別ウェビナー開催
今回の変更に合わせて、実行者向けにプロジェクト終了間際のタイミングを有効活用し、応援購入を最大化するためのノウハウを解説する特別ウェビナーが開催されます。
ウェビナーでは、Makuake独自のノウハウやツール活用について、具体的な事例を交えながら解説されます。プロジェクト終了間際の「ラストスパート」を成功させるための戦略を学ぶ絶好の機会となるでしょう。
ウェビナー概要
- - タイトル:累計39,000件以上のデータから見えた!Makuakeプロジェクトにおける「応援購入最大化」のノウハウ
- - 開催日時:2024年8月7日 (水) 12:00〜13:00
- - 開催方法:オンライン(Zoom)
- - 参加費:無料
Makuakeとは
Makuakeは、事業者(実行者)が新商品や新サービスを開発し、ユーザー(サポーター)が応援購入することで、新たな商品やサービスを生み出す応援購入サービスです。
実行者は、Makuakeを通じて資金調達だけでなく、初期の実績作りや顧客獲得にも活用することができます。一方、サポーターは、自分たちの興味関心に合った新しい商品やサービスに出会うことができ、その開発を応援することができます。
まとめ
Makuakeは、プロジェクト終了時刻の延長と実行者向けウェビナー開催によって、実行者とサポーター双方にとってより良いサービスを目指しています。今回の取り組みが、Makuakeのさらなる発展に繋がることを期待しています。