EQで組織を変革！PotageがCOCOSTYLEのCEQOに就任

組織変革の新時代の幕開け

企業環境が急速に変化する中、組織の一体感や人材の定着が求められています。そこで、Potage株式会社の河原あずささんがCOCOSTYLE株式会社のChief Emotional Quotient Officer（CEQO）に就任し、EQ（感情知性）の導入を行います。この取り組みは、組織内の互いの理解を深め、心理的安全性を高めることで、企業全体のパフォーマンスを最大限に引き出すことを目指しています。

EQとは何か？

EQは自分自身や他者の感情を理解する力であり、適切な気持ちを持って行動するためのスキルです。この感情知性を高めることが、組織における意思決定や課題解決能力を向上させ、変化に強い組織づくりに繋がります。PotageではEQを、人や組織の行動を支える基盤と位置づけています。

Potageのミッション

Potageの使命は「感情をプラスの力に変える」こと。EQの活用により、相互理解を深め、社員が自分の個性やスキルを最大限に活かせる環境を整備します。EQとIQは互いに補完し合い、組織の能力を豊かにします。特に急激な市場変化に直面する企業にとって、EQを導入することは必須です。

CEQO就任を記念した特別企画

CEQOの就任を記念して、意思決定者向けにEQ診断を特別価格で提供しています。通常33,000円の診断が3,300円で受けられるこの機会は、組織の感情や行動パターンを理解し、特にフルリモート環境で働くスタッフにとって重要な施策です。EQ診断を通じて、自己の感情を可視化し、他者とのコミュニケーション改善への第一歩を踏み出しましょう。

COCOSTYLEの視点

COCOSTYLE株式会社の荒井さやか社長も、「結婚式」という感情が深く関わる事業において、社員が感情を理解し活用することが顧客の満足度に直結すると考えています。CEQOによるサポートを受け、EQに基づいた組織作りを進め、さらなる顧客満足を目指したいとのことです。

EQ活用のステップ

COCOSTYLEでは、EQ活用のプロセスを3段階に分けています。まずはEQ診断を実施し、次にチームビルディングを通じた関係構築を行います。最後に、CEQOが感情の変化をモニタリングしながらEQ活用の戦略を立案します。
このアプローチにより、より強固な組織文化を形成し、持続的な成長を実現することが期待されています。