2025年バレンタイン新作、エスコヤマの栗大福チョコレートが登場！

エスコヤマの新作スイーツ、マロンの生チョコ大福

2025年1月に発売されるエスコヤマの「マロンの生チョコ大福」は、このバレンタインシーズンにぴったりな小菓子です。全国どこでも発送可能なため、大切な人への贈り物や自分へのごほうびにも最適です。このスイーツは、栗をイメージした大福が特徴的で、その名の通り、栗の魅力が詰まっています。

「ごほうび」にふさわしいお菓子

オーナーシェフの小山進氏が自身の愛犬トイ・プードルの「マロン」にインスパイアを受けて作ったこのお菓子。マロンはお散歩後にごほうびをおねだりするという日課を持っており、その仕草から自分を慰めるためのスイーツとして生まれたのです。これは、日常の中での小さな喜びを感じられるスイーツとして、多くの人に楽しんでもらいたいという想いが込められています。

「頑張った1日の終わりに、自分へのごほうびとして味わって欲しい」というメッセージが添えられたこの生チョコ大福は、日常のストレスから解放されるひとときを提供してくれることでしょう。

エスコヤマについて

エスコヤマは、兵庫県三田市に位置する人気のパティスリーで、2003年に開業して以来、多くの人々に愛され続けています。1,500坪の広大な敷地を持ち、パンやチョコレートの専門店の他、お菓子教室やギフトサロンも併設されています。この場所で作られるお菓子は、ただのスイーツにとどまらず、感動や楽しさを与える「お菓子でいたずら」をテーマにしたユニークなものです。

小山進シェフの背景

小山氏は1964年に京都で生まれ、彼のパティシエとしてのキャリアは2003年から始まりました。その技術は高く評価され、フランスのショコラコンクール「C.C.C.」で11度の最高位を受賞するなど、世界的なトップショコラティエの一人とされています。また、スイーツ制作を超えた創作活動にも力を入れており、絵本や様々なモノづくりに関する作品も手がけています。

スイーツを通じた作品の多様な表現は、エスコヤマの魅力をより深く引き立てています。そんな小山氏の理念は、「美味しさを通じて驚きと喜びを与える」ことにあります。

このように、エスコヤマの新作スイーツ「あたらしいマロンの生チョコ大福」は、その美味しさだけでなく、作り手の思いと共に楽しむことができる素晴らしいお菓子です。バレンタインの贈り物に、この特別な大福を選んでみてはいかがでしょうか。