新宿の新しいオアシス
新宿駅から徒歩5分の距離に位置する「アドホック新宿ビル」から、シェアオフィスとシェア型フードホールを併せ持つ新たな施設が登場します。6月18日のオープンを控え、多くの期待が寄せられています。運営を行うのは、東京都港区の『汐留横丁』や大阪府の『re:Dine 大阪』を手がける株式会社favyです。
多用途なフードホール『reDine 新宿』とは
本施設の目玉となるのは5階に設けられるフードホール『reDine 新宿』です。このフードホールは24時間営業を行い、一人でもグループでも楽しめる多様な席が用意されています。出店する飲食店は、ハンバーガーショップや海鮮居酒屋、中華料理店、さらにはスイーツショップまで、幅広いジャンルにわたります。公式サイトでは、出店店舗の詳細やお知らせが随時更新される予定です。
reDine 新宿公式サイト
音楽と共に楽しむ立ち飲みゾーン
『reDine 新宿』内には、特にカジュアル利用ができる立ち飲みゾーン『ネオヨコチョウ 新宿』も併設されています。ここでは、モバイルオーダーを使い、気軽に店舗の料理やドリンクを楽しむことができます。また、最新のAI技術を利用したDJブースも完備されており、都内で活躍するさまざまなアーティストのパフォーマンスも予定されています。
コワーキングスペースの魅力
4階にはD2Cブランドのショールームを兼ねた体験型コワーキングスペース『コワーキングスペース by favy』が用意されています。ここでは、仕事をしながら最新のブランド家具を試すことができ、気に入った商品を特別価格で購入するチャンスも。また、フレックス会員やアドレス会員といった多様な会員制度があり、利用者のスタイルに合わせた柔軟な働き方をサポートします。ミーティングルームも完備されており、5階のフードホールから料理やドリンクを注文し、そのまま会食を続けることも可能です。
株式会社favyについて
今回の施設を運営する株式会社favyは、2015年に設立され、シェア型フードホール事業のほか、モバイルオーダーやサブスクツールなどのSaaS開発も行っています。新宿に新たな拠点を築くことで、今後はさらなるプロダクト開発の加速が期待されます。3階にはfavyの本社が移転하는ことで、現場と連携したサービスの提供も実現されるでしょう。
まとめ
新宿の新たな魅力、『シェアオフィス✕シェア型フードホール』がどのように地域に貢献していくのか、今後の展開に注目です。多彩な飲食体験と快適な仕事環境が融合したこの新しい施設で、あなたも特別な時間を過ごしてみませんか?