営業部門の引き継ぎをサポートする「らくらく引き継ぎキャンペーン」
企業の営業部門にとって、大幅な異動や退職が発生する期は毎年避けられない現実です。この時期、多くの企業が引き継ぎ業務に苦しみ、せっかく築き上げた顧客との信頼関係が失われることも少なくありません。そこで、営業組織図オートメーションツール「ulu(ウル)」を展開するmojaが、「らくらく引き継ぎキャンペーン」を開始しました。このキャンペーンは、前述の問題を解決するために設けられています。
「ulu」の特徴
「ulu」は、名刺管理サービス「Sansan」と連携しており、CSVデータをインポートするだけで、特定の企業の組織図を自動で作成します。この機能により、物件や案件の決裁ルートを迅速に確認することができ、特にエンタープライズセールスの場面での効果が期待されます。これにより、異動や退職に伴う引き継ぎの際でも、迅速かつ効率的に情報を共有することが可能になります。
引き継ぎ業務の煩雑さ
毎年の営業部門における異動や退職が多くなる時期、引き継ぎ業務が煩雑になり、生産性が低下するという問題に直面しています。実際、これにより数千万円から数十億円の損失が発生しているのが現状です。既存のオフィスツールでは引き継ぎにかかる時間や労力、さらにはクオリティにも限界があるため、企業は新たな解決策を求めていました。
「らくらく引き継ぎキャンペーン」の概要
この度、mojaでは、先着15社を対象に「ulu」の3ヶ月間無料クーポンを提供する「らくらく引き継ぎキャンペーン」を実施します。キャンペーン開始日である2022年11月1日から、11月30日までの期間中に申し込みが可能です。申し込み方法は簡単で、所定のフォームに必要事項を入力するだけです。
「ulu」の引き継ぎ機能の魅力
このツールがもたらす主な利点は、以下の三つです:
1. 取引先の組織図を自動生成
- ビジュアライズされた組織図が、引き継ぎ後にすぐに利用可能になります。これにより、関係者を把握する手間を省くことができます。
2. 決裁情報の整理が可能
- 組織内の役割や担当者がどのように決裁するのかを一元的に管理できます。これにより、担当者が変わってもスムーズにキャッチアップができる環境を作り上げます。
3. CSV取り込みによる簡単スタート
- 既存の顧客管理ツールの情報を利用し、簡単に導入できます。手書きのメモやホワイトボードを使う必要がなくなるのです。
利用企業の声
「ulu」をすでに導入した企業からは、「属人的な営業行動が可視化され、お客様の信頼を損なうことなくスムーズな引き継ぎが実現できた」との声が届いています。これは、取り引き先の決裁情報が明確になり、引き継ぎ業務が効率的に進むことを示しています。
会社概要と採用情報
mojaは2020年に設立され、東京都港区に本社がある企業です。営業組織図オートメーションのツール「ulu」を開発提供しており、今後も SaaS事業の成長を目指しています。また、現在は創業メンバーを募集しており、CTOやプロダクトデザイナーなど多くの職種で採用を進めています。
詳しい情報は以下のリンクからご覧いただけます:
サービスサイト
会社概要
採用情報
引き継ぎ業務を多くの企業が円滑に行えるよう、「らくらく引き継ぎキャンペーン」への参加を期待しています。