電子契約サービス「契約大臣」が便利なオリジナルテンプレート機能を発表

株式会社TeraDoxが提供する電子契約サービス『契約大臣』が、2024年10月10日に新しい機能としてオリジナルテンプレート機能をリリースしました。この新機能は、多くの企業や個人事業主からのニーズに応える形で実現したもので、契約書の作成プロセスを大幅に効率化することが期待されています。

オリジナルテンプレート機能のリリース背景

『契約大臣』は、契約書の作成から送付、管理までを一元化した電子契約サービスです。2021年5月のリリース以来、多様な業種の企業や個人事業主に利用されています。その中で、多くのお客様から「自社専用の契約書雛形を登録して使用したい」という要望が寄せられていました。

このような要望に応えるために開発されたのがオリジナルテンプレート機能です。これにより、利用者は必要な契約書を迅速かつ簡単に作成できるため、記入ミスのリスクも軽減されるでしょう。これまで面倒だった契約書の作成が、よりシンプルでスムーズなプロセスになります。

オリジナルテンプレート機能の詳細

オリジナルテンプレート機能では、使用頻度の高い契約書の雛形を事前に登録し、必要な際にその雛形を基に契約書を作成することができます。作成方法は、テキストをそのままペーストする方法と、PDFファイルを読み込む方法の2種類が用意されています。なお、プランによって登録できる雛形の数は異なるので、利用者は自身の契約内容に応じたプラン選択が求められます。

『契約大臣』の特長

『契約大臣』は、契約書の作成・送信・締結・管理が一括で行える非常に便利な電子契約システムです。シンプルな操作性と直感的なデザインが特徴で、初めて電子契約を利用する方でも安心して始めることができます。また、利用料金は無料から手軽にスタートでき、有料プランは月額2,200円からのリーズナブルな価格設定です。もっと詳しい情報は、契約大臣の公式サイトをご覧ください。

会社情報

株式会社TeraDoxは、東京都新宿区に本社を置き、代表取締役社長の齋藤啓司が率いる企業です。「契約大臣」のほかにも、日本最大級の振袖ポータルサイトや、袴ポータルサイト、七五三撮影ポータルサイトなど、多様なサービスを展開しています。詳細な会社情報は、TeraDoxのウェブサイトで確認できます。

新しいオリジナルテンプレート機能により、契約書作成の効率化が進む『契約大臣』。企業や個人事業主にとって、より使いやすいサービスになることが期待されています。今後の発展にも注目が集まります。

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