銅版画の魅力
2025-11-20 14:10:23

銅版画の魅力を再発見!茅ヶ崎市美術館での特別展

銅版画の魅力を再発見!



茅ヶ崎市美術館では、1950年代に新しい表現を追求した銅版画家、菅野陽と浜田知明の特別展が開催されます。この展覧会は、戦後の銅版画界の躍動を感じることができる絶好の機会であり、両作家の作品を通じて歴史を学ぶことができます。

展覧会の概要


2025年12月13日から2026年2月23日までの期間、茅ヶ崎市美術館の展示室1で開催される本展は、両作家の作品を体系的に紹介するものです。特に、1950年代から中期にかけての作品がクローズアップされ、銅版画界の黎明期を振り返る内容となっています。

菅野陽と浜田知明の作品


菅野陽は、台湾生まれでありながら日本の銅版画界に多大な影響を与えた作家です。彼は、複雑な陰影や線の使い方に定評があり、「人体」をテーマにした作品を多く手がけました。また、銅版画の研究者としても知られ、茅ヶ崎との繋がりも深い人物です。

対して浜田知明は、熊本出身であり、銅版画の基礎を学んだ後、戦争の経験を経て独自のスタイルを確立しました。特に『初年兵哀歌』というシリーズは、戦争の痛みをユーモラスに表現し、高く評価されています。

この展覧会では、両作家の作品を展示することで、彼らの足跡を辿り、銅版画がどのように発展していったのかを視覚的に体験できるのです。

展覧会の見どころ


展覧会の特徴として、菅野の作品が16年ぶりに一堂に集結する点が挙げられます。彼の複雑な線と面を組み合わせた作品を間近で観察でき、この機会を逃す手はありません。

さらに、浜田の挿画が初めて公開されることも特筆すべき点です。『矢崎節夫童謡集』の挿画は、修復が終了したばかりで、彼の作品の中でも珍しいペン画が楽しめます。

特別イベントも企画


また、展覧会に合わせて様々なイベントも開催予定です。講演会やキュレータートークなど、関連するプログラムが用意されており、作品をより深く理解する手助けとなることでしょう。これらのイベントは参加費が無料で、誰でも気軽に参加できるのが魅力です。

開催詳細


  • - 会期: 2025年12月13日~2026年2月23日
  • - 開館時間: 10:00~17:00
  • - 休館日: 月曜日(ただし、特定日開館)
  • - 料金: 一般400円、大学生200円

本展は、銅版画の歴史とその魅力を知る上で、非常に貴重な体験を提供します。ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。


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会社情報

会社名
茅ヶ崎市美術館
住所
神奈川県茅ヶ崎市東海岸北1-4-45
電話番号
0467-88-1177

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