ミズノがカンボジアに進出
2026-01-07 10:35:59

ミズノ、カンボジア初の子会社設立で硬式野球ボールの生産を強化

ミズノ、カンボジアに初の子会社を設立



日本のスポーツブランドミズノが、カンボジア・プノンペンに新たに子会社「MIZUNO SPORTS (CAMBODIA) CO.,LTD」を設立しました。この子会社は、2026年6月より硬式野球ボールの製造を開始し、ミズノ本社への供給を行う予定です。

設立の背景と目的


ミズノグループは、これまでも岐阜県養老町にある「ミズノテクニクス」と上海に拠点を置く「SHANGHAI MIZUNO CORPORATION」で硬式野球ボールを製造しており、柔軟な生産体制が求められていました。しかし依然として顧客ニーズに応えるための安定的な供給体制の強化が課題として残っていました。

今回、カンボジアに子会社を設立することによって、現地での生産を行うとともに、両製造拠点との連携によってさらなる安定供給を実現します。特に、硬式野球ボールの製造には高い技術力と厳密な品質管理が求められるため、ミズノテクニクスとSHANGHAI MIZUNO CORPORATIONからの指導が重要な役割を果たします。

硬式野球ボールとの関わり


設立から110年以上の歴史を持つミズノは、1913年から硬式野球ボールの製造を開始し、その伝統を育ててきました。創業者水野利八は、野球の普及のために硬式野球ボールの規格化を提唱し、厳重な社内品質管理を通じて、製品の信頼性を向上させてきたのです。この理念と手法は、現代の製造工程にも引き継がれています。

大橋社長のコメント


子会社の社長を務める大橋健一氏は、「より良いスポーツ用品の提供を通じて社会に貢献する」というミズノの姿勢を強調し、カンボジアでの硬式野球ボールの製造に対する意気込みを語りました。新しい地での事業開始に期待しつつ、その使命感および責任感を強く感じていると述べています。

会社概要


  • - 会社名: MIZUNO SPORTS (CAMBODIA) CO.,LTD
  • - 所在地: カンボジア・プノンペン
  • - 社長: 大橋 健一
  • - 資本金: US$ 500,000
  • - 従業員数: 200名(予定)
  • - 事業内容: 硬式野球ボールの製造およびミズノへ販売
  • - 生産規模: 年間約10万ダース
  • - 資本関係: ミズノ株式会社の100%子会社

この新たな取り組みが、カンボジアにおけるスポーツの振興と、ミズノのブランド力向上に寄与することを期待しています。


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会社情報

会社名
ミズノ株式会社
住所
大阪府大阪市住之江区南港北1-12-35ミズノ株式会社 大阪本社
電話番号
06-6614-8000

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