2024松江水郷祭湖上花火大会が初のドローンショーを開催

初のドローンショー、松江水郷祭で開催

株式会社レッドクリフは、2024年8月3日と4日に行われる「松江水郷祭湖上花火大会」で、初めてのドローンショーを実施します。このイベントは、島根県松江市の宍道湖で行われる日本有数の湖上花火大会であり、特別なプログラムが用意されています。

ドローンショーの概要

ドローンショーは、花火打ち上げの前のオープニングを飾るもので、500機のLEDライトを搭載したドローンが夜空を舞います。島根県や松江に関連したモチーフを使ったアニメーションが、湖上に描かれる予定です。こちらのアニメーションは、レッドクリフのプロのアニメーターによって約15分間にわたり展開されます。

花火とドローンの共演

このドローンショーは、花火と共に楽しめるユニークな体験を提供します。今年の花火大会では、8月3日に10,000発、8月4日に11,000発、合計で21,000発の花火が予定されています。連続斜め打ちやスターマイン、尺玉の連発に加え、4隻の船から同時に打ち上げられる花火は、来場者に圧倒的なスケール感をもたらします。

安全対策と情報提供

ドローンショーの実施は天候に依存しています。安全を最優先に、悪天候の場合には中止されることがあります。最新情報は、松江水郷祭の公式ウェブサイトやSNSで随時更新されるため、来場者は事前に確認することが推奨されます。

交通アクセスと観覧エリア

イベント期間中、周辺の交通規制が行われるため、公共交通機関や無料シャトルバスの利用が勧められています。観覧は、湖北エリア、白潟エリア、湖南エリアの有料席から行うことができ、間近でこの壮大なパフォーマンスを楽しむことができます。

レッドクリフについて

レッドクリフは、高品質なドローンショーを企画・運営する企業で、全国で最大規模のドローンを保有しています。2019年設立以来、500機を超えるドローンショーを行い、成功を収めています。特に1,000機以上の大規模なショーが得意であり、地域社会の活性化に寄与することも目指しています。

この夏、松江水郷祭では新たなエンターテインメントとして、ドローンショーが加わります。幻想的な空間に、地域の魅力を凝縮した演出が楽しめるこのイベントは、訪れる人々に特別な思い出を与えることでしょう。