飛田和緒の新刊「副菜」発売！料理の楽しさを再発見しよう

飛田和緒の新刊「副菜」がついに登場！

人気料理家として知られる飛田和緒さんが、待望の新刊「副菜」を2024年9月20日に発売します。この本は、シリーズ累計58万部を誇る「常備菜」シリーズの新作で、家庭料理をより楽しむためのヒントが満載です。2011年に初めて登場した『常備菜』が引き起こした「作りおき」ブームは、今や多くの家庭に広がり、飛田さんのレシピは皆に親しまれています。

新刊の内容

今回の新刊では、飛田家の食卓で人気のある料理を100品以上紹介。毎日の献立作りが楽になる、実用的なレシピが整っています。特に、“常備菜”として作り置きができ、手軽に楽しめるアイデアが豊富に盛り込まれています。例えば、

- パパッと作れる肉や魚の副菜 - 豚肉と玉ねぎのケチャップ炒めや、豚肉と切り干し大根の炒め物があなたをサポート。
- 野菜を使った副菜 - 和風キャロットラペや、なすの焼き肉のたれ炒めは、あと一品欲しい時にぴったり。
- 日持ちする乾物の副菜 - 切り干し大根とキムチのコチュジャン煮や、ひじきのツナ炒めなども、糧として重宝します。
- 即席の料理も多数 - かにかまや油揚げを使った副菜は、特に家族にも好評です。
- 汁もの・スープも充実 - 鮭缶の石狩汁やきくらげのかき玉スープなど、献立に欠かせないレシピもそろっています。

飛田和緒さんについて

飛田和緒さんは、1964年に東京で生まれ、高校時代を長野で過ごし、その後再度東京への移住を果たしました。会社員としてのキャリアを経て、料理家として独立。彼女のレシピは、身近な食材を使い、無理のないラインでの家庭料理を提案しています。

より日常に即したレシピや食材を使った料理が、多くの家庭に愛される理由です。新刊の内容は、特に長野に住む母や地域の漬け物名人との交流からインスパイアされたものが多く、アットホームな雰囲気が漂っています。飛田さんは、家族の好みを生かしつつ、実用的で簡単に作れる料理を心がけています。