日立冷蔵庫の進化
2024-07-05 09:33:37

日立冷蔵庫開発者が語る!進化し続ける「鮮度」と「使いやすさ」の追求

日立冷蔵庫開発者が語る!進化し続ける「鮮度」と「使いやすさ」の追求



「鮮度を守る」という冷蔵庫本来の機能に加え、近年ではライフスタイルの変化に合わせて「大容量化」と「使いやすさ」が求められています。日立は、これらのニーズに応えるべく、常に進化を続けています。

冷蔵庫開発に20年以上携わる日立グローバルライフソリューションズ株式会社のホームソリューション事業部プロダクトイノベーション推進本部商品企画部 冷蔵庫グループ 部長代理の小川真申氏は、「鮮度を守る」という基本機能に加え、お客様にとっての「らく」を追求していることを強調します。

「鮮度」と「使いやすさ」の両立



小川氏は、冷蔵庫開発において「鮮度」を最も重要な要素として捉えています。日立の冷蔵庫は、長年培ってきた技術により、食品を美味しく保存できる機能に定評があります。その一方で、現代社会では、多様なライフスタイルに対応できる「大容量化」と、忙しい日々の中で家事の手間を軽減する「使いやすさ」が求められています。

日立冷蔵庫は、これらのニーズに応えるため、様々な工夫を取り入れています。たとえば、「まんなか冷凍タイプ」や「まんなか野菜タイプ」は、よく使う食材を簡単に取り出せるように設計されています。また、冷蔵室全段がまるごとチルドルームになっているモデルもあり、食材を最適な温度で保存できます。

お客様の「らく」を追求する



小川氏は、「高機能な冷蔵庫であっても、使いにくければ意味がない」と語ります。日立は、お客様が快適に冷蔵庫を使えるように、様々な「らく」を追求しています。

例えば、野菜室に野菜を入れておくだけで鮮度が長持ちする「新鮮スリープ野菜室」や、急速冷凍で食材の旨みを閉じ込めてくれる「デリシャス冷凍」など、日々の暮らしをより快適にする機能が搭載されています。

日立冷蔵庫の未来



日立は、これからもお客様の声に耳を傾け、より良い冷蔵庫を開発していくことを目指しています。小川氏は、「お客様にとっての『らく』が詰め込まれた冷蔵庫づくりを続けていきたい」と意気込みを語っています。

日立の冷蔵庫は、単なる家電製品ではなく、お客様の生活を豊かにする存在であり続けています。


画像1

画像2

画像3

画像4

関連リンク

サードペディア百科事典: 冷蔵庫 日立 鮮度

Wiki3: 冷蔵庫 日立 鮮度

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。