オンワードグループ、2026年夏対策に向けた説明会を開催
2023年5月26日、株式会社オンワードホールディングスが新たな夏対策に向けたメディア向け説明会を開催しました。本社の所在地である東京都中央区にて行われたこのイベントには、オンワードグループの各社からの関係者が参加し、夏の気候変動に伴う取り組みや、独自の消費者調査データが発表されました。
2026年の夏に向けた取り組み
説明会では、まず気象庁が2026年4月に「酷暑日」を正式に定義したことが言及され、夏がより長く過酷になるという社会的な課題への対応が強調されました。この状況を受け、遠くは2025年からオンワード樫山が「二季」と「シーズンレス」をキーワードに MD改革を強化し、2026年夏には「機能」と「アイテム」の2つのアプローチで新しい商品展開を目指すことが発表されました。
消費者意識の変化
特に消費者意識調査によれば、616名が対象となった調査で、「季節感」よりも「その日の気温や天気」を優先して服装を選ぶと答えた人が約7割に達しました。この調査結果は、オンワードが夏に向けた商品の改良を進める重要なデータとなりました。
新商品展開
具体的な施策として、機能面においては遮熱効果、清涼性、UVカットといった「絶対機能」を強化し、昨年より充実させる方針です。また、アイテム面に関しては「肌を出す」だけでなく、「紫外線から肌を守る」という逆転の発想をもとに、新作を展開する予定です。
さらに、チャコット株式会社からは、UVカット、清涼感、メイク崩れ防止の三つの機能を兼ね備えたコスメ「クールシリーズ」が強化され、新製品が6月12日より追加発売されることも announced されました。
また、ペット用品を手掛けるクリエイティブヨーコでは、動物たちの暑さ対策に特化した「クールナビ」シリーズを展開し、獣医師監修のガイドを提供することで、愛犬や愛猫の健康を考慮した商品ラインナップを充実させます。
今後の展望
オンワードグループは、ファッション、コスメ、ペット用品と幅広い分野で猛暑に対する準備を進めることで、消費者のニーズに応える「生活文化創造企業」としてさらに価値を高めていくことを目指しています。
1937年に樫山商店として設立されたオンワードグループは、長い歴史を有し、さまざまな領域で展開する企業として、地球との共生を重視しながら多様な個性を活かした経営に努めています。「ヒトと地球に潤いと彩りを」というミッションの下、今後の展開が期待されます。
会社概要
株式会社オンワードホールディングスは、ファッション、ウェルネス、コーポレートデザインの3分野で国内外において事業を展開しています。様々な価値創造に取り組みつつ、消費者の需要に応える商品開発を行っていく方針です。
- - 代表者: 代表取締役社長 保元 道宣
- - 本社所在地: 東京都中央区日本橋3丁目10番5号 オンワードパークビルディング
- - 公式ウェブサイト: オンワードホールディングス