京丹波町20周年記念「京丹波マルシェ2025」に注目!
2025年、京丹波町は設立20周年を迎え、その記念行事の一環として「京丹波マルシェ2025」を10月18日と19日の2日間、京都府立丹波自然運動公園で開催します。このイベントは、地元の魅力を五感で堪能できるものとなっており、地元ならではの特産品や多彩な催し物が用意されています。
開催概要
- - 日時: 2025年10月18日(土)・19日(日)10:00~15:00
- - 場所: 京都府立丹波自然運動公園 こどもの広場(京丹波町曽根崩下代110番地7)
- - 主催: 京丹波町、京都府立丹波自然運動公園、京都府立須知高等学校、京都農業協同組合、京丹波町商工会、一般社団法人京丹波町観光協会
この2日間のイベントでは、京丹波町内の事業者による特別メニューの販売だけでなく、特設ステージでの演出や、魅力発信コーナー、各種ワークショップ、さらには特産品が当たる宝探しイベントなど、多くのアクティビティが計画されています。心配される天候については、基本的には雨天決行ですが、悪天候の場合には中止の可能性もあるため、事前に確認が必要です。
全国モンブラン大会と音楽イベント
特に注目すべきは、18日(土)に関西初開催となる「全国モンブラン大会」。茨城県笠間市や熊本県山鹿市と並んで、京丹波町で行われます。3回目となる今年の大会では、全国各地のモンブランが東京から直送され、その味を存分に楽しむことができます。
さらに19日(日)には、音楽イベントも準備されています。食事や様々な音楽のパフォーマンスを通じて、参加者は京丹波町の新たな魅力を発見できることでしょう。
京丹波町の特産品
京丹波町は、「京の都の食糧庫」とも称される地域で、京丹波栗や丹波黒大豆、京野菜など、豊富な食材が自慢です。周囲は山々に囲まれ、昼夜の寒暖差が大きく、清らかな水と滋養豊かな土壌が独特の気候条件を生み出しています。この環境で育まれる食材は、どれも風味豊かで、食文化の根幹をなすものとなっています。
例えば、甘みの強い「京丹波栗」、芳醇な香りの「丹波松茸」、大粒でコクのある「黒大豆」など、多彩な食材の魅力がマルシェで堪能できる予定です。また、早摘みの「丹波黒豆の枝豆」や、しっかりとした食感の「大黒本しめじ」など、他では味わえない特別な食体験も提供されます。
終わりに
「京丹波マルシェ2025」は、町の魅力をフルに体験できるイベントです。地元の食材を使った料理や、心温まる催し物を楽しみながら、京丹波町の豊かな自然と伝統をはじめとする魅力を再発見してみませんか。特別なこの機会をぜひお見逃しなく!
お問い合わせ
一般社団法人京丹波町観光協会
この記念すべき行事に参加して、京丹波町の魅力を共に感じましょう!