日本イトミックが新型自動水栓一体型湯沸器を発表
株式会社日本イトミックは、2026年7月に自動水栓一体型の超小型省エネ電気瞬間湯沸器を発売予定です。この製品は、特に老人福祉施設や福祉施設の居室などでの利用に適しており、スワンネック形状の自動水栓を採用しています。この新しい湯沸器は、手洗い設備において求められる衛生性能と快適性を兼ね備えています。
手洗い設備の重要性
手洗い設備は建築物の中でも特に利用頻度の高い設備です。最近では、衛生意識の高まりに伴い、非接触型水栓の導入や節水性能の向上など、機能向上が求められています。オフィスや医療・福祉施設、厨房など衛生性を重視すべき環境でも特に重要視されており、こうしたニーズに応える製品が求められています。
自動水栓一体型電気瞬間湯沸器とは
発売予定の「電気瞬間湯沸器(EIXMシリーズ)」は、手洗いに最適化された沸かし上げ方法、吐水量、吐水方法が特徴の省エネ製品です。
- - 沸かし上げ方法: 従来の貯湯式電気温水器とは異なり、保温をせず、必要な時だけ電気で加熱する瞬間加温式を採用しています。これにより無駄なエネルギーを消費しません。
- - 吐水量(温度): 手洗いに最適な吐水量として0.8〜1.4L/分を実現し、必要な温度を提供します。また、入水温度を検知する機能が搭載されているため、温かい季節には必要なときだけに温水を出せます。
- - 吐水方法: 快適さと衛生性を重視した新型水栓で、節水効果と洗浄力を両立しています。
新製品の特長
- - 湯切れの心配なし: 瞬間的にお湯を供給するため、湯切れの心配がありません。
- - コンパクトなデザイン: 貯湯タンクが不要なため、設置スペースを大幅に削減できます。
- - 飲用にも適した安全性: 湯を瞬時に作るため、水質変化が極めて少なく、飲用やうがいにも使えます。
- - 省エネ効果: 省エネ性能が高く、電気代の軽減が期待できます。
- - 簡単工事: 一体型のため、設置が簡易で、施工が容易です。
製品の利点
使用時に必要な分の電気だけを消費し、保温電力が不要のため、エネルギーコストを大幅に削減します。また、水道料金の節約も可能です。さらに、設計上の安心性から、設定した温度以上にならず、適温で水が出るため、安全に使用できます。
価格と販売について
発売される電気瞬間湯沸器は、希望小売価格が238,000円(税抜)で、一般家庭から業務用まで幅広く対応する設計となっています。
会社概要
株式会社日本イトミックは、1948年に設立された業務用電気給湯器メーカーで、温水器、給湯器、湯沸器などの設計、開発、製造、販売を行っています。業務用のエコキュートなどにおいても高い評価を受けてきた企業です。\
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