話題のスイーツ店「ATELIER KATO」から進化系かき氷「パフェ氷」が新登場!
2020年11月に神戸市灘区にオープンし、2023年4月には大阪市北区に移転オープンした「ATELIER KATO」。「まるごとメロンケーキ」や「カスタード好きのためのパフェ」など、独創的なスイーツで人気を集める同店から、待望の新メニュー「パフェ氷」が登場しました。
今年の「パフェ氷」は、昨年大好評だった「まるごとメロンかき氷」がパワーアップして復活した「まるごとメロンパフェ氷」と、新感覚の「苺のショートケーキパフェ氷」の2種類。どちらも見た目も華やかで、味も満足できる、夏にぴったりのスイーツです。
贅沢なメロンを堪能!「まるごとメロンパフェ氷」
「まるごとメロンパフェ氷」は、旬のマスクメロンを1/2個贅沢に使用し、器に見立てています。中には、メロンの果肉、ATELIER KATO特製のプリン、しっとりスポンジケーキ、メロンケーキに使用しているものと同じメロンクリームがぎっしり詰まっており、パフェ仕立てになっています。さらに、完熟のマスクメロンの果肉だけを凍らせて削ったふわふわの「メロン氷」を山盛り乗せ、特製のカスタードホイップソースをたっぷりかけて仕上げられています。
メロン好きにはたまらない、贅沢な味わいが堪能できる一品。予約がおすすめです。
ショートケーキのような新感覚!「苺のショートケーキパフェ氷」
「苺のショートケーキパフェ氷」は、器に甘酸っぱいベリージュレと爽やかなヨーグルトムースを仕込み、スポンジケーキ、北海道産の生クリームを詰め込み、パフェ仕立てになっています。その上にバニラアイスを乗せ、さらに上から旬の苺をふわふわに削ったかき氷で覆い尽くした、まるで苺のショートケーキのようなかき氷です。
見た目も可愛く、味も満足できる、新感覚のパフェ氷。完全予約制なので、お早めに予約しましょう。
「パフェ氷」誕生秘話
シェフパティシエの加藤氏は、「パフェ氷」について、次のように語っています。「かき氷は、最後は氷が溶けて水っぽくなってしまうのが悩みでした。そこで、上にかき氷、下にパフェという構造にすることで、最後まで美味しく綺麗に召し上がっていただけるように工夫しました。暑い夏でも、サッパリと召し上がっていただける、進化系スイーツを目指しました。」
「パフェ氷」は、加藤氏のこだわりが詰まった、夏にぴったりのスイーツです。ぜひ、ATELIER KATOで、その美味しさを体験してみてください。
ATELIER KATOについて
ATELIER KATOは、「感動と体験」をテーマに、ここでしか味わえない新感覚スイーツを発信するスイーツショップです。2020年11月に神戸六甲にオープンし、2023年4月に大阪市北区に移転しました。日本全国はもちろん、アジアを中心に海外からの来客も多い人気店となっています。
店舗情報
住所:大阪市北区本庄東2-3-33 ブルグリンコート梅田北1階
電話番号:06-6867-9360
URL:https://atelierkato.fall-co.com/
ECサイト:https://atelier-kato.shop/
シェフパティシエ 加藤幸樹氏について
加藤幸樹シェフは、1986年広島県庄原市生まれ。高校卒業後、広島の有名パン屋「三良坂パン工房麦麦」でキャリアをスタートさせました。その後、地元の老舗和菓子屋を経て、リーガロイヤルホテル広島に勤務。社内コンクールではパティシエとしては異例の「料理」部門で特別賞を受賞し、ロイヤルホテル大阪へ転勤。大阪市内のパティスリーカフェの店長を経て、個人事業でフードコンサルタントとして独立し、様々な飲食店の立ち上げに関わりました。
2017年には、大阪北新地の有名寿司店「寿し門司」のスイーツ監修を請負い、「メロンケーキ」を開発。メロンをカットすると中にスイーツが詰まっているという、今までにない斬新なスイーツは瞬く間に話題となり、「世界初のメロンケーキ職人」として様々なメディアに取り上げられました。現在も「ATELIER KATO」を運営しながら、「体験」と「感動」をテーマとした様々なスイーツを全国、そして世界へと発信しています。
株式会社fallについて
会社名:株式会社fall
代表者:代表取締役 加藤幸樹
本社:大阪市西区江之子島2-1-37-913
設立日:2020年1月17日
従業員数:4名(パート、アルバイトを含む)
決算月:12月
URL:https://www.fall-co.com/