東京大学目白台にて特別展示「SEASONS」開催
2019年10月1日、東京大学目白台インターナショナルビレッジ内のレストランカフェ「VILLAGE MARCHE」で、現代作家の器を展示販売する特別展「SEASONS」がオープンしました。会期は2019年10月1日から11月31日までとなっており、この期間中は四季の美しさを表現した作品が並びます。
参加作家一覧
今回の展示には、結城彩、金澤尚宜、園田空也、中川紀夫、村井大介、森裕紀、矢口桂司と、多彩な現代作家が参加しています。それぞれの作家は、独自の視点で日本の四季やトレンドカラーを体現した器を制作し、訪れる人々に美しい日本の風景を感じてもらえる作品を披露します。
日本の四季を体感できるマルシェ
「VILLAGE MARCHE」は、国際寮とマルシェというテーマのもと、日本全国から季節ごとの新鮮な食材を集めて提供しています。特に秋には、活きのいい魚を使った寿司や、色とりどりの野菜を用いたサラダビュッフェ、一口で複数の栄養が摂れる餃子など、バラエティ豊かな料理が楽しめるのが魅力です。また、カフェでは香り高いコーヒーや紅茶、デザート、軽食、アルコールも取り揃えています。
地域に愛される場所
東京大学目白台インターナショナルビレッジは、2019年に開設された国際寮。敷地内に併設された「VILLAGE MARCHE」では、一般のお客様も楽しむことができるため、地域住民へもオープンな場所となっています。次回開催の冬の展示は、2019年12月1日から2020年2月29日まで予定されています。
アクセス情報
住所は、東京都文京区目白台3-28-6、東京大学目白台インターナショナル・ビレッジ内に位置する「VILLAGE MARCHE」です。営業時間は10時から22時まで、最寄り駅は東京メトロ有楽町線の護国寺駅から徒歩5分の距離です。詳しい情報は、
公式ウェブサイトで確認できます。
企業情報
本イベントをプロデュースしたのは「株式会社平成浪漫」。同社は「工芸品を日常生活に」をビジョンに掲げ、現代作家の工芸品を中心とした企画を展開しています。事業内容にはWEBメディアCOLEの運営やイベント企画が含まれており、さらなる地域貢献を目指しています。詳細な情報は、
平成浪漫のウェブサイトをご覧ください。
この機会に、東京大学で日本の四季を感じる現代アートの魅力を体験してみてください。