全国の薬局で啓発！アイングループの緑内障週間活動

全国の薬局での緑内障啓発活動

アイングループは、2025年の3月9日から15日までの間に開催される「世界緑内障週間」に合わせ、緑内障の啓発活動を実施します。この週は、日本緑内障学会が主催する「ライトアップinグリーン運動」に参加し、全国の薬局で啓発ポスターを掲示するなどして、緑内障への関心を高める取り組みを行います。

緑内障の現状と重要性

緑内障は日本における中途失明の主要な原因であり、初期段階では自覚症状がないことから、早期発見が極めて重要です。この病状は進行性であり、早期に診断し治療を続けることで状態をコントロールできるため、啓発活動の重要性が増しています。アイングループは、地域の人々に正しい認識を持ってもらうため、啓発ポスターを通じて情報提供を行い、受診の促進を図ります。

地域社会との連携

アイングループでは、2021年に特定したマテリアリティの一環として「地域社会・取引先との連携」を掲げています。この取り組みでは、地域の健康維持に寄与する活動を積極的に進めており、医療や健康に関する啓発活動の実施や、認知症サポーターの養成といった地域貢献を目指しています。これにより、疾病の啓発や早期発見の機会を創出するとともに、住民の健康意識の向上を目指しています。

サステナビリティへの取り組み

アイングループは持続可能な社会の実現に向けて、さまざまなサステナビリティに関する活動を行っています。特に地域社会での健康活動は、企業の社会的責任の一コンポーネントとして位置付けられており、今後もより多くの健康促進イベントを計画しています。ウェブサイトでの詳細情報も是非ご覧ください。

アイングループサステナビリティトップ