エコストア共同宣言発表
2024-06-27 17:35:34

リテールパートナーズとエフピコが共同で『エコストア共同宣言』を発表!地域と連携し、持続可能なリサイクル社会の実現へ

地域と連携し、リサイクル社会の実現を目指す「エコストア共同宣言」



株式会社リテールパートナーズと株式会社エフピコは、持続可能な社会の実現に向け、共同で『エコストア共同宣言』を発表しました。この宣言は、地域社会との連携を強化し、使用済み食品トレーやペットボトルなどの資源を有効活用することで、脱炭素社会の実現を目指すものです。

具体的な取り組みとしては、

「トレー toトレー」と「ボトルto透明容器」の水平リサイクルの推進
使用済み食品トレーを新たな食品トレーに、使用済みペットボトルを新たな透明容器に生まれ変わらせるリサイクルを進めます。
地域住民向けの環境イベントや勉強会の実施
消費者の方々にリサイクルへの意識を高めてもらうため、店頭での環境イベントや、子供向けの勉強会などを開催します。
売り場と連動した取り組み
消費者が積極的にリサイクルに参加できるよう、店頭での情報発信やキャンペーンなどを展開します。

今回の共同宣言は、

リテールパートナーズが持つ小売業としてのネットワークと、エフピコが持つ容器包装リサイクルの技術を融合
地域住民との連携を強化し、消費者も積極的に参加できる環境づくり
持続可能な社会の実現に向けた取り組みを加速化

を目的としています。

共同記者会見では、両社の代表取締役会長と社長が登壇し、

共同宣言の背景と目的
今後の取り組みについて

を説明しました。

リテールパートナーズの田中社長は、

「地域社会の一員として、環境問題に取り組むことは重要な責務であると考えています。エフピコとの連携を通じて、資源の有効活用を促進し、持続可能な社会の実現に貢献していきます。」

と述べました。

エフピコの佐藤会長は、

「エフピコは、資源循環型社会の実現に向けて、これまで様々な取り組みを行ってきました。リテールパートナーズとの連携により、地域住民の皆様にも積極的にリサイクルに参加していただくことで、より一層循環型社会の構築を加速させたいと考えています。」

と語りました。

両社は、今後も地域住民との連携を強化し、環境問題への取り組みを積極的に推進していくことで、より良い未来を創造していきます。

リテールパートナーズとエフピコについて



リテールパートナーズは、山口県に本社を置くスーパーマーケットチェーンです。

主要グループ会社として、株式会社丸久、株式会社マルミヤストア、株式会社マルキョウなどがあります。
合計で274店舗を展開しています。

エフピコは、広島県に本社を置く容器包装資材の製造販売会社です。

使用済み食品トレーやペットボトルなどのリサイクル事業にも積極的に取り組んでいます。

今回の共同宣言は、

両社の強みを活かした取り組み
地域社会への貢献

という点で大きな意義があります。

今後の展望



リテールパートナーズとエフピコは、今回の共同宣言を通じて、地域住民との連携を強化し、環境問題への取り組みを積極的に推進していきます。

リサイクルイベントや勉強会などを開催することで、地域住民の環境意識を高め、リサイクルへの参加を促進します。
店頭での情報発信やキャンペーンを通して、消費者がより積極的にリサイクルに参加できる環境を作ります。

両社は、今後も地域住民と連携し、環境問題解決に向けた取り組みを継続することで、持続可能な社会の実現に貢献していくことを目指しています。


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