渋谷の新たな鮨レストラン「鮨匠 一石三鳥」
渋谷の円山町に、2026年春に新たな鮨店「鮨匠 一石三鳥」がオープンすることが発表された。この店舗は、一石三鳥グループの代表者である米田拓史氏が手がけるもので、鮨の高騰している価格を背景に、より多くの人に本物の鮨を手軽に楽しんでもらいたいとの想いから誕生した。今回、店舗の開業に先立って、応援購入サービス「Makuake」にて特別なプランが公開され、注目を集めている。
お得な特別プランが満載
今回のクラウドファンディングプロジェクトでは、「1年間コース料金が半額になる会員限定プラン」や、通常よりもさらにお得に利用できる「死に券救済プラン」など、多数の特典が提供される。本プロジェクトは一石三鳥グループの5周年を祝うものであり、日頃の感謝の気持ちを込めた取り組みでもある。
具体的な特典には、早割でおまかせコース2名分と飲み放題、そしてゴールド会員権が付帯するプランや、食事券プランなどが含まれている。特に早割プランでは、1年間何度でも半額で利用可能とのことなので、鮨愛好者にとっては非常に魅力的な提案と言える。
「鮨匠 一石三鳥」の魅力とは?
「鮨匠 一石三鳥」は、グループのミッションである「世界が旅をする理由をつくる」という信念を体現した新しい鮨業態だ。ここでは、全国135港から直送された、トラウトなどの新鮮な魚を使い、独自のセントラルキッチンでその鮮度を最大限に保持する。
120分という短い時間の中で、訪れるお客様に濃密な鮨体験を提供するようデザインされ、希少なネタを中心にしたコース料理が展開される。これは、単なる食事の場を超えて、訪れる人々に特別な体験を届けようという取り組みだ。
米田拓史氏の想い
米田氏は、「私たちは、ただの飲食企業ではなく、“一石三鳥へ行くために日本へ行く”という未来を本気で築いていく」と語る。高級鮨の価値が上がる中で、より多くの人々にそれを身近に感じてほしいという願いがこのプロジェクトの背後にはある。これにより、来店者に“元気が出る体験”を提供できればとの思いを抱いている。
開店情報とプロジェクト概要
「鮨匠 一石三鳥」は、東京都渋谷区に位置し、開店は2026年春が予定されている。店舗の営業時間は夕方5時から夜11時までの予定だ。今回のクラウドファンディングプロジェクトの詳細は、2025年11月20日から12月30日まで公開される。
プロジェクトの具体的な内容は、Makuakeのプロジェクトページで確認できる(
こちら)。新しい鮨体験に挑戦したい方は、ぜひこの機会をお見逃しなく。