自己調整学習を促進する新たな教育の形を探る!
教育現場で必要とされる「自己調整学習」とは何か。その重要性や実践的方法について考えるイベントが、2025年3月17日に開催されることになりました。このイベントでは、著書『自己調整方略』の著者である木村明憲先生を講師に迎え、自己調整学習の具体的な価値を探ります。
自己調整学習とは?
自己調整学習は、学習者が自らの進捗を管理し、自主的に学ぶ力を育むスタイルです。学校では時間割に則った授業が行われがちですが、社会に出ると、子どもたちは自分で考え、判断し、行動する力が求められます。そこで、自らの学習を調整する力を、小中学校の時期から育てる必要があるのです。
イベントの詳細
イベントは、以下のスケジュールで進行します。
19:50 受付
20:00 オープニング&趣旨説明
20:10 自己調整学習が求められる背景
20:55 自己調整学習の価値と実践
21:40 質疑応答・振り返り
21:55 告知&写真撮影
22:00 終了
こんな方におすすめ
このイベントは「子どもファースト」の学校づくりに興味がある方や、中学校の教育環境に関心を持つ方、自己調整学習について深く学びたい方に最適です。特に、他者の考え方を大事にできる方や、学校の先生だけでなく他職種の方の参加も大歓迎です。
参加方法とお申し込み
参加には事前登録が必要です。チケットは、早割価格での提供もあり、定員は先着30名ですので、お早めにお申し込みください。
【セミナー料金】
早割: 1,650円→500円
通常: 2,200円→1,000円
また、LINEオープンチャットに加入することで、お得な参加費が得られます。リンクもご用意しています。
講師紹介:木村明憲先生
木村先生は、桃山学院教育大学人間教育学部准教授として教育工学やICT活用の専門家です。多彩な教育現場での経験を通して、教育の新しい形を模索しています。彼の著書は、教育者や保護者、さらには生徒自身にとっても学びの手助けになります。
参加を通じて得られるもの
このイベントを通して、参加者は自己調整学習の実践に必要な知識を習得し、他の参加者との意見交換を通じて新たな視点を得ることができるでしょう。
教育に対する新たなアプローチを探るこの機会に、多くの皆さんの参加をお待ちしています!