AI警報システム「VIGILA」採択
2024-07-17 09:05:06

福島発!AI警報システム「VIGILA」がイノベーション創出プラットフォーム事業に採択! 株式会社日本遮蔽技研の挑戦

福島県本宮市に本社を置く株式会社日本遮蔽技研は、公益財団法人福島イノベーション・コースト構想推進機構が推進する「Fukushima Tech Create(FTC)アクセラレーションプログラム」に採択されました。同社が開発した「VIGILA-ヴィジラ-」は、4G通信網と蓄電池式カメラなどの端末機器を利用したAI監視警報ソリューションです。コードレスでリアルタイムに監視し、ローコストな運用を実現することで、盗難や獣害対策に貢献する画期的なシステムとして注目されています。

「VIGILA」は、2023年2月20日にサービスインしました。同社は、会津大学をはじめとする協力企業と共に、画像認識や画像処理技術の向上に努め、住み続けられる安全安心な地域づくりを目指しています。

今回の採択は、同社の技術力と社会貢献への強い意志が認められた結果と言えるでしょう。今後、「VIGILA」が、福島県のみならず、全国で展開され、人々の暮らしをより安全で快適なものにしていくことが期待されます。


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会社情報

会社名
株式会社日本遮蔽技研
住所
電話番号

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