物流子会社の方向性を変えるチャンス
物流業界は急激に変化しており、特に物流子会社においてはその影響が顕著です。このような背景の中、船井総研ロジ株式会社は2024年8月22日(木)に「第2回 激変の時代における物流子会社の真価 ~収益構造と生産性の大転換セミナー~」を開催します。本セミナーは、外販強化を目指す物流子会社の皆様に向けて設計されています。
時間と場所
セミナーはオンラインで行われ、13:30から15:00までの約90分間にわたり、物流子会社が直面する「外販獲得」に関する具体的なプロセスやポイントが解説されます。13:15からの受付が始まりますので、少し早めにログインすることをお勧めします。
セミナーの必要性
2024年問題を抱える企業は少なくありません。この問題を解決するために、以下のような課題を持つ方にとって、今回は特に有意義な機会です。
- - 外販獲得に向けた取り組みが進まない
- - 業界内での取り組みが把握できず、模倣するのが難しい
- - 価格設定の妥当性を評価する情報が不足
これらの課題は経営リスクを高める要因となるため、セミナーを通じてそれに対する具体的なアプローチを学ぶことが重要です。セミナーでは、外販ニーズを取り込むことで企業の安定化と成長を促進します。
学べるポイント
セミナーでは主に以下の3つのポイントにフォーカスします。
1. 外部環境の理解
外部環境の変化を理解し、自社の立ち位置を再確認することで、物流子会社の存在意義を明確にします。
2. 外販獲得プロセス
物流子会社が外販を獲得するために必要なステップと重要な観点を説明します。このプロセスを踏むことで、効率的に外販獲得につなげることが可能になります。
3. 今後の戦略
人口減少社会におけるサバイバル戦略として、自動化に向けた取り組みと、現段階での準備が必要なことを具体的に示します。
講師のご紹介
セミナーでは、船井総研ロジの専門家が登壇します。第1部では物流コンサルティング部の部長が2024年問題に関するリスクを検証し、その後のセッションでは取引条件設計に関する具体的なノウハウを提供します。最後には、現場の改善点を含む、人口減少時代における適応戦略を解説します。
まとめ
物流子会社としての方向性を見直し、外販獲得へ向けた一歩を踏み出すために、ぜひこの機会を逃さずに参加してみてはいかがでしょうか。新たなビジネスチャンスの礎を築くことができるかもしれません。参加申し込みは以下のリンクから可能です。
セミナーの詳細はこちら
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