鉄道ファン待望の新ラインナップ
鉄道の魅力を日常に取り込むことができる名刺入れ、「鉄帯職人(てつおびしょくにん)」が新たなデザインを加えて登場しました。関西工機整備株式会社が手掛けるこの製品は、実際の鉄道車両の帯カラーを模したステンレス製の名刺入れであり、その高いデザイン性と実用性が多くの鉄道ファンを魅了しています。
新たなラインナップの登場
「鉄帯職人」は、本物の鉄道車両と同じ材料を使用しており、名刺入れには縮小サイズの帯カラーシールが付けられています。これまでに4種類の帯カラーが展開されていましたが、2023年8月8日から新たに5種類が追加されます。それぞれの帯カラーは、JR西日本管内で運行される車両のデザインに基づいています。
新たに加わるデザインは次の通りです:
- - ➄ 227系和歌山仕様
- - ⑥ 227系岡山Urara仕様
- - ⑦ 227系広島RedWing仕様
- - ⑧ 521系北陸本線仕様
- - ⑨ 521系七尾線仕様
これらの新ラインナップは、実際の車両のカラーリングを忠実に再現しており、鉄道ファンならずとも心を躍らせる魅力を秘めています。
手に取りやすい価格と購入方法
新しい名刺入れは、税込3,300円という手頃な価格で提供されます。購入方法も多様で、全国にあるブックスキヨスクの各店舗での販売が行われます。具体的な販売店舗は以下の通りです:
- - ブックスタジオ大阪店
- - ブックスタジオエキマルシェ新大阪店
- - ブックスタジオアルデ新大阪店
- - ブックスキヨスク尼崎店
- - ブックスキヨスク森ノ宮店
- - ブックスタジオ姫路店
また、販売数量に限定があり、店舗により特定のデザインの再販売も予定されています。特に「①225系(223系)京都・神戸線仕様」の追加販売も行われるため、気になる方は早めのチェックをおすすめします。
オンラインでの購入も可能
さらに、同じく8月8日の17時からはジェイアール西日本商事株式会社が運営するECサイト「トレインボックス」での販売もスタートします。遠方の方でも容易に手に入れることができるため、ぜひチェックしてみてください。
「鉄帯職人」の特徴とスペック
「鉄帯職人」は、実際の鉄道車両と同じステンレス素材を使用しており、優れた強度と耐腐食性を持っています。また、名刺入れの表面にはヘアライン加工が施され、洗練された印象を与えています。名刺は約15枚収納することが可能で、サイズは93mm×60mm×5mm、重さは約60gです。
鉄道ファンやビジネスマンにとって、名刺入れはただの道具ではなく、個性や趣味を表現するツールでもあります。「鉄帯職人」は、その両方の役割を果たすアイテムとして、あなたのビジネスシーンを彩ること間違いなしです。手に取ることで、日常に鉄道の魅力を感じてみてはいかがでしょうか?